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放課後等デイサービスで働き始めて1年半で感じた、障害児童支援におけるコツについてのメモ

こんにちは。 私は放課後等デイサービスに児童指導員として働き始めて1年半になります。1年半たってあらためて感じた支援のコツのようなもの、を箇条書きで残して公開しておきたいと思います。 勿論これらがすべてではないので、今後加筆していく可能性もあると思います。 箇条書きレベルにはなりますが、働き始めたばかりの人や今後働きたいと思っている人の参考になれば幸いです。 1.退屈をさせない ・退屈すると、他者に過剰にちょっかいをかけて喧嘩になったり、触ってはいけないところを触ったりと

    • クレヨンをつくってみた@放課後等デイサービス

      少し前、障がい児童と一緒にクレヨンをつくるワークショップをおこなったことがあった。 その際の反省と考えたこと、今後に生かせそうなことについて記録しておこうと思う。 ・意図と目的自らの画具を作る、という行為が楽しそうと考えたのが発想の原点。 既存の画具ではなく、自分の好きな形の画具をつくることができれば、それを使って創作の幅が広がる。 また、画具の形になる前の材料を実際に見てそれが形になっていく様子も、子どもにとっては面白いのではないかという考えでやってみた。 ・準備物・蜜

      • 自己紹介とnoteをはじめるにあたっての目的

        こんにちは。 HMと申します。 芸術大学の大学院で絵画を専攻し、その後はギャラリーに勤め、Web制作会社を経て現在は障がい児童の放課後デイサービスではたらいています。 勤務先のデイサービスがアートを療育のメインにすえていることもあり、 美術教育や児童の絵画指導などでついて気付いたことや思ったこと、考えたことを整理・発信する目的でnoteをはじめました。 日々の勤務の中であまりに思考が流れるため、書き留める意味でも気軽に気づいたことをどんどん書いていければいいなと思います。

      放課後等デイサービスで働き始めて1年半で感じた、障害児童支援におけるコツについてのメモ

      • クレヨンをつくってみた@放課後等デイサービス

      • 自己紹介とnoteをはじめるにあたっての目的