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アイマスエキスポに一般参加してきた【持ち物リスト付き】
みなさまこんにちは。私はとんこつあんどろいど。しがないプロデューサー。
初めてのイベント経験として、2024年12月15日に THE IDOLM@STER M@STER EXPOに行ってきた。ここでそのレポート、そして次回に向けた備忘録を書いていきたいと思う。
※注意※
この記事は同人誌即売会に初めて行ったPが書いている記事です!!
その上、普段はアイマスライブの現地参戦もあまりできていないPが書いています!!
特に同人イベント周りの振る舞いについてはもっとうまくやる方法があるかもしれません!!各々追加調査をお願いします!!
自己紹介
とんこつあんどろいど
6ブランドのアイドルについては顔と名前と大体の強みが分かるタイプのP。
同人誌即売会に初めて行った。ライブは時々現地参戦しているが、配信メイン。
書いている人の参加概要
EXPO AREA一般入場チケット
12/15のみ参加
LIVE SHOWCASE不参加
カレーパンを食べていない
持ち物
持って行ったもの
リュック
いつも使っているカバン。使い慣れているから安心する。トートバッグ
戦利品を入れる用。書類ケースが入る大きさ。財布
千円札と五百円玉がたくさん入っている。書類ケース
同人誌を入れる用。100均で買った。名刺入れ
プロデュース活動用の名刺入れ。食料品
今回は朝食と昼食用にパンとウィダーを持って行った。飲料
お茶と野菜ジュース。幕張メッセはコークオンが使えた。行程表
前日までに調べて、スマホのメモに入れていった。ほしいものリスト
前日の夜にXで調べて、スマホのメモに入れていった。
持って行かなくて後悔したもの
トレーディング用のアイテムを広げるやつ
今回の場合、小さいフレークシールをいっぱいもらったので、これを一覧できるケースやファイルがあったらトレードがしやすかっただろうと思った。そして、家で全部が見えるように並べた後になって
(あの時、あのアイドルを入手しておけばユニットが揃ったのに……!)
と思ったところがあった。
計画的なトレードのためにも次回があればトレードが快適になるアイテムを持ち込みたい。会場地図のスクショ
ほしいものリストに番地しか書かずに行ったので、サークルを回るときに目的のものがどこで手に入るか分からずにロスタイムとなった。正直これはある程度会場が広くて、事前にスマホで地図が確認できる場合は作っておいた方がいいと感じた。名刺
開催の4日前になってやっとチケットを買ったので名刺を刷る時間もなく参加した。ちゃんと持っていたら全国、ひいては海外からエキスポに集まったPさんやアイマスおじさんやアイマスおばさんと交換できた可能性を考えると惜しいばかり。今回のような全マスイベントの場合だと全アイドルを把握していないPも多くいるはずなので、Pネームと各種アカウントと好きなブランドを書くだけでも役割を果たすかもしれないと感じた。ペンライト
サークルと企業ブースをメインにとらえていたのであまり考えていなかったが、DJブースやヴイアラ、学マスのライブがあったので一般入場チケットでも持って行けば楽しかっただろうと感じた。
やってよかったこと
ほしいものリスト作成
買えなかったものもあるとはいえ、事前にお品書きや展示物の情報を仕入れておくことでスムーズな行動ができたと感じた。推し旅の回収
東京駅までは東海道新幹線を使用しての移動だったため、車内でクリアポスターをもらうための操作をしておく必要があった。事前に知っていた甲斐あって、担当の硲道夫さんがプリントされたクリアポスターを入手できた。昼食の持ち込み
食事を手軽に済ませてブースを楽しむことに時間を割きたいなら基本的におススメ。冬ではあるが、体調を壊しては楽しめなくなるので常温で保存できるものを選択した。カバンの分割
戦利品用とそれ以外用に分けておくと管理がしやすかった。参戦装備
急に決めたエキスポ参加ではあったが、普段から愛用している芹沢あさひっぽいウィンドブレーカーで気分を高められた。
やってなくて後悔したこと
レトラ、愛夏のライブ観賞
宇宙さんのライブだけ参加してなんだかすごくよかったので、2人のライブも見ておきたかった。家に帰ってから色々聞いた感覚だと灯里愛夏さんの「ともすれば、(中略)アイドル」がとても好きな曲調なので、現地でやっぴーコールをしておきたかった。アイマスおじさんとアイマスおばさんの予習
あんなに近くに偉い人たちがいて、写真撮影や名刺交換に応じていただけるとはとても思っていなかった。名前だけ知っている人はたくさんいたが、顔や体格がしっかり分かる人は少なかったので予習しておけばお声がけできたかもと悔やまれた。中川さんかなって思ったけどお声がけできなかった方が本当に中川さんだったのが特に悔しい。早起き
多分だけど、あと一時間早く動いていたら買えたものもあったと思う。次回があれば健康を害さない範囲で楽しみたい。カレーパン
最大手と呼ばれるほど並んでいたのであきらめてしまったが、食べた人みんながいいって言っているので食欲だけが残った。一応レトルトカレーだけ買ってきた。箱からいいにおいがする。すごい。もうちょい会場にいたかった
翌日早くに用事があったのでDJブースの盛り上がりを尻目に帰路についてしまった。あの後残っていれば「世界一かわいい私」や「Campus mode!」が聞けて、マスピの合唱にも参加できたらしい。ぐぬぬ。
参加した感想
まずはちゃんと楽しかった。冒頭に書いたように、同人誌即売会の参加、ひいては幕張メッセに行くこと、さらによく考えるとアイマスイベントへの単騎参加も初めてだったので行く前は不安が多かった。ちゃんと会場まで行けるかな。買えるものあるかな。お金足りるかな。人がいっぱいいるだろうから、何か危険な目に遭わないかな。色々心配したが、欲しかったものをいくつか手に入れて、無事に帰宅できた。
その上でとても楽しかった。ステージにはぴにゃこら太たちがいて、アイマスにはたくさんのファンとプロデューサーがいて、そんな素敵なアイマスを作ってくれる会社員の方たちがいて、そんなアイが詰まった一日を支えてくれるイベントスタッフさんたちがいた。夢みたいに綺麗で泣きそうになった。良かったらまたアイマスエキスポをやってほしい。
特にプロデューサー間での交流が今回は印象に残っている。フレークシールを交換しあったり、クリエイティビティにあふれるプロデューサーさんの作品を見せていただいたりできたのは個人的に初めての経験だった。中でも、松本沙理奈さんの作品を頒布されているサークルの方から別れ際にセクシーサンキューの一言をいただいたときはその抜かりなさに驚いた。それに対して、こちらもおずおずとセクシーサンキューをお伝えしたら、セクシーサンキュートゥーとお返しいただいた。本当にすごい。
それから、ありがたいことに勝股Pとお写真を撮らせていただいた。普段から画面越しに見ているアイマスの大人たちが実在するということに一層の実感が湧いた。いつもありがとう。
そして、今回は担当のぬいを持ち込みのプロデューサーも多くいた。そのため、大小様々なアイドル、マスコット、チュパカブラなどのぬいを見ることができた。いっぱい見て思ったのだが、もちほわかわいすぎる。本当に頭一つ抜けてかわいい。お顔がまん丸でお目目がきらきらのくるくるで、お肌がすべすべで噂以上にかわいかった。欲しくなった。再販して欲しい。
という感じでいっぱい書いてきたが、結論としては「楽しかったからまた行きたい」この一言に尽きる。次回があれば、今回楽しみきれなかったところまで、とことんまで楽しんでやると誓いたくなる、そんな素敵なイベントだった。M@STER EXPO最高!アイマス最高!