繋がる親子3世代の契約
最初にご契約頂いたのが20数年前になる。
ご紹介でお会いした時には明◯生命に契約していた。
◯◯県の南にある社宅であった。
子供は0歳女の子、2歳女の子とまだまだこれからって時だ。
明◯生命の契約内容を説明していくと自分が思っていた内容とはかけ離れていてかなりショックを受けていて、すべて解約してご契約頂いた。
途中、お子様の学資の為に契約していた保険も満期になり二人のお子様の学費として使ってもらった。
当時2歳の◯◯ちゃんが結婚したと言うことで訪問。
訪問したのはお父さん、お母さんの実家です。(社宅から引越して新築に家を購入)
小さい時の面影しかなかったけどすっかり綺麗なお嬢さんになっている(笑)
◯◯ちゃんの旦那さんも同席してもらい、契約者変更、名義変更、受取人変更、指定代理請求人変更、住所変更等をしていく。
◯◯ちゃんの保険証券には契約年齢が2歳と印字されている。
2歳と記載されたままその保険証券は引き継がれていく。
その保険証券を渡す時に親への感謝もするようだ。
終身保険なのでずっとそのまま継続出来るのだ。
それなりにお金も貯まっている。(笑)
結婚した時に必ず受取人になる旦那さん、あるいは奥さんに同席してもらう。
リビングニ-ズには指定代理請求人にもなる。
※リビングニ-ズについてはいずれ記事にします。
保険金即日支払いサ-ビスは受取人が受けるものだからだ。
こんな話を交えながらしていくとお客様は安心するようだ。
そして◯◯ちゃんの旦那さんも自分の契約している保険内容を見て欲しいとなっていく。
◯◯ちゃんの旦那さんも後日、契約して貰っている。
そして同じように0歳だった◯◯ちゃんも結婚してすべての変更手続きをして旦那さんの保険もご契約頂く。
数年後、それぞれ子供が産まれると必ず、連絡が来る。
そして、また子供の保険を契約して頂く。
二人の旦那さんは俺の保険に対する考え方に凄く共感して貰っているので職場の人をこれまでも何人も紹介してもらっている。そして職場の人も自分の兄弟、親へと紹介が繋がっていく。本当にありがたいことだ。
家を購入する際には相談に乗り、火災保険の相談も乗るが俺の会社では生命保険のみの扱いであるので損害保険の人を紹介する。
年に何回かはお客様から自動車保険の相談がある。
「cocoさん所の自動車保険に入りたいんだけど相談乗ってもらえませんか?」
「ありがとうございます。自動車保険は扱ってないので私の友人を紹介しますよ~笑」
と言う。
この損害保険の人は俺と同じ年で同じ◯◯県で元高校球児だ。(笑)
高校時代には試合をしている。
当然、顔なんて覚えてないがお互いの記憶は一致する。
俺のチ-ムのライトがイレギュラーバウンドで前歯をかけてしまった事とか(笑)
そして火災保険、自動車保険が契約になると居酒屋でおごってもらっている。(笑)
そして、お父さん、お母さんも子供が無事結婚したのでこれからは自分達の老後のライフプランも考えていかなくてはならないので先日、訪問して追加でご契約頂いている。
その話の中で介護、認知症、相続の話もしていくのだがおばあちゃんの事で考えなきゃいけない問題も出てきた。
今度はおばあちゃんに面談していくとなると4世代となる。