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2つの銀行の話から選ぶのは?

A銀行とB銀行があります。

25歳独身女性との会話。

毎月20,000円の貯金をしようと考えています。
将来の年金の心配をしています。

10年後、事故で身体障害になってしまいました。
A銀行では240万円貯金されています。

窓口に行くと行員がこう言うのです。

「◯◯さん、これから大変でしょうからこの貯金を解約して何かの足しにしてください」と言われました。

B銀行に行くと窓口の行員がこう言うのです。

「◯◯さん、お仕事はこのまま変わらずに続けられるのですか?」

おそらく、仕事も辞めるかもしれません。
または違う仕事でも今と同じ収入はむずかしいかもしれません。

「◯◯さん、毎月20,000円も大変でしょうから、私どもの銀行で◯◯さんが65歳になるまで代わりに積み立てておきますよ。」

◯◯さんならA銀行とB銀行ならどちらを選びますか?

これは保険の機能の話を2つの銀行として話をしているものです。
事故で身体障害状態になったら保険料は払わなくても良いと言う事を指します。

こう言う例え話を高度障害になったら?
途中、お金が急に必要になったら?
余命6ヶ月になったら?
65歳の時にいくら貯金されているか?
65歳から取り崩したら?いつまで貰えるか?
途中で払込が困難になったら?

すべて2つの銀行の例え話でしていきます。

B銀行と言うのは生命保険の機能について話をしています。

どちらが良いかを判断するのはお客様になります。

女性は男性より現実的でしっかりしている人が多いので話を真剣に考えてくれています。

この話を女性にしていくとほぼ9割くらいは契約になる感覚です。

男性の場合も既婚者の場合もかなりの割合で契約になります。

いかにお客様に専門用語を使わずにわかりやすく、真剣に考える機会を与えるかが大事です。

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