ゆとり世代の扱い(損した気分!笑)
最近会社で起きた出来事で時代の変化を感じたので書いてみたいと思います。
私自身、入社した時(何年前?笑)、「やっぱりゆとり世代やな〜」と
良い意味でも悪い意味でも言われてきました!
世間的にも会社的にもゆとり世代に敏感になっていた時だと思います。
そしてそのおかげで『ゆとり世代』というワードに敏感になってしまいました。笑
(「ゆとりですがなにか」のドラマもやっていましたね)
そんな新人時代の記憶に残っているエピソードがあります。
入社し研修が終わり、少し業務ができるようになった頃
同期(男)が突然軽い茶髪で会社にきました!笑
社風は穏やかといえども、さすがに怒られるのでは?と心配になりましたが、怒られることもなく、普段通りに過ごしているようでした。
ただ、ある先輩が私に「ゆとりは茶髪かよ・・・」と。
この時は30分以上同期の茶髪について、謎の説教を私が受けました!笑
「いやいや、本人に言ってくださいよ」
と思いながらもその場を過ごしました!
その先輩が同期に注意したことはありませんでした。
そして、数年後。
コロナ禍で会社も本格的にテレワークがはじまりました。
入社から数年経ち、それなりに仕事もできている気になっている私は、
一ヶ月ぶりの会社へネクタイ&ジャケットの『the・社会人』みたいな格好で行きました!
まさかの2年目の後輩が金髪・・・驚っ
同期の軽い茶髪とは比べ物にならない金髪!
え?さすがに限度超えないか?と個人的に思いましたが、
斬新さと面白さが勝り、笑ってしまいました!
でも気になるのはあの先輩のリアクションです・・・
先輩登場!
まさかまさか、「似合ってる!いいな!」と誉めまくり!!!笑
これは裏でいつも通り私に愚痴ってくるかと構えましたが、
私にも「あいつの髪型いいね」と・・・
あなたの基準は茶髪NG/金髪OKですか?え?昔の私は愚痴られ損や!笑
すこし前までは先輩の固定概念にない行動をすると
すぐに「ゆとりが!!」と言われていましたが、今は何でもあり!
ゆとりに対する考えや、世間の風当たりが変わったのを
感じた出来事でした。
なんだかんだ「ゆとり世代最強!?!?!?」
↑どっかでみたことあるなー!笑
最近、会社に行き(2ヶ月ぶり)
その先輩に会ってこの出来事思い出したので書いてみました!