【珠州】奥能登国際芸術祭2020＋ に行ってきた。
どうも！
ゲルと申します。
夏の時分も過ぎて、少し肌寒い季節に入り、
カーディガンやパーカーが必要になってきた今日この頃です。
最近、友人と旅行ついでにキャンプに行く話をして、
石川県の奥能登である「珠州」にある見附島に行きました。
そこにはキャンプ場があり「見附島シーサイドキャンプ場」というところがあります。
そこは、日本海に面したキャンプ場であり、
見附島を見ながら、ビールを飲むのは本当にサイコーです。
見附島の場所もリンクを貼っておきます！
キャンプに行ったらシャワーを浴びれたらいいなと思いますよね！
なんと、キャンプ場から10分歩いたところに「宝湯」という
縁起の良い老舗の銭湯があるんです。
シャワーだけではなく、あったかいお風呂が張ってあるので、
身も心もポッカポカになりました。
（でもシャワーの出がとても悪いです笑）
でも、店主も気さくでキャラのある方だったので
ジブリ映画に迷い込んだ感じの銭湯でした。
キャンプを楽しんだ後の翌日に、
現在珠洲市全体で開催中の
「奥能登国際芸術祭2020＋」に行きました。
奥能登国際芸術祭2020＋とは？
3年に一度、能登半島の最先端に位置する珠洲市を舞台に開催される
「奥能登国際芸術祭2020+」。
国内外の新進気鋭のアーティストが、最果ての地と呼ばれる珠洲市全体を巻き込んで、町や建物をアートで彩る人気イベントなのです。
開催期間：2021年9月4日(土)－11月5日(金)
時間 ：9：30－17：00
祝日 ：祝日除く木曜日(一部作品を除く)
会場 ：石川県珠洲市全域（247.20km²）
参加アーティスト
16の国と地域から53組（うち新作47組）
なかなかスケジュールの都合上で行けなかったのですが、
今回無事行けることができました。
今回私が各地で撮影した写真と
おすすめ場所をご紹介していきたいと思います。
場所のGoogle マップのリンク先をつけております。
①旧鵜飼駅
荒れ果てた駅のホームに２体の大きな猿のモニュメントがあり
スマホを見ている情景
場所：緯度経度(グーグル入力)｜37.401915, 137.237652
②網の小屋
使われなくなった定置網の網を再利用されたアート
緯度経度(グーグル入力)｜37.408675, 137.242962
③月ウサギ：ルナクルーザー
緯度経度(グーグル入力)｜37.420036, 137.248146
④イルカの壁画（さいはてのキャバレー）
さいはてのキャバレーの施設の１壁面をイルカの絵が描かれている
緯度経度(グーグル入力)｜37.432975, 137.262586
⑤Something Else is Possible/なにか他にできる
旧蛸島駅周辺にある色がグラデーションを帯びた造形物
造形物の中には双眼鏡があり、廃線になった電車の線路の景色を見ることが
できます。
緯度経度(グーグル入力)｜37.44316, 137.30627
⑥クジラ伝説遺跡
奥能登には、縄文人が食したイルカやクジラの骨が多数出土する遺跡があり、作家が体長10mのクジラを忠実に再現をしたアート
緯度経度(グーグル入力)｜37.525656, 137.283711
⑦光の方舟（スズ・シアター・ミュージアム）
前までは動画撮影をメインで行ってましたが、
この頃、写真の技術をもっとあげたいということもあり撮影機材を
SONYの一眼レフ「α7R III ILCE-7RM3」を主に使っております。
また、最近ではスマホの縦型写真の流行もあり、
広角レンズ「SONY ズームレンズ FE 16-35mm F2.8 GM」も
使っております。
広角を使うだけでもかなり迫力感を出すことができ、
狭い場所や人物の接写に使う時に重宝します。
お値段が高めだと思うのですが、
広角レンズ一本持っておくと汎用性はかなり高くなります。
まとめ 「奥能登国際芸術祭2020＋」は行く価値アリ！
いかがだったでしょうか？
私も時間の都合上、全てのアート作品を回ることができませんでした。
本気を出しても、珠州全体を回るには絶対2日〜3日は掛かります！
でも幸運なことに、
珠州でアート作品を見ていた時に女優の「常盤貴子」さんにお会いできました。
昔、ビューティフルデイズをガッツリ見ていた世代だったので
本当に嬉しかった。
これからレジャーで石川県に行きたいと考えている方、
バイクでツーリングしたいと思っている方は
是非、珠州に来てみてください。
落ち着いた街並み、綺麗な日本海、優しい人達があなたを迎えてくれます。
