【検証】本当に複業力が高いんですか?トナシバさせてるだけなんじゃないですか?
「個人の複業力を上げ、企業の受け入れ力を上げて多様性経営を実現することで、個人と会社の関係を循環させる」
こんにちは。トナシバ編集長の佐野です。
上の文言はトナシバのビジョンなんですけど、「で、トナシバの人自身は複業力は高いんですか?隣の芝生に人を追いやってるだけじゃないですか?」と言われそうだなと思いまして。いや、誰かに言われたわけじゃないんですけど、脳内アンチが叫んでおりまして。アンチとは右手で握手して左手で殴り合うスタイルです。
ハロウィンでゴミを拾いつつ、組織開発のイベントを開きますby松田
ということで、今日は「トナシバメンバーは本当に複業力は高いのか?」を見ていきます。
まずはこの人。トナシバのGKですね。世の流れ的にラグビーのポジションにした方がいいんですかね。
◆松田光憲:オズビジョンの執行役員 事業推進部 部長。組織開発、広報、法務、労務などの管理部門を管掌することで、事業全般を推進している。トナシバではバックオフィスの戦略から実務まで担う心強いGK。
そうです、トナシバで唯一ちゃんとした人です。
と、思っていたのに。
佐野:
これはどういうことなんですか?
松田:
なんでファイトスタイルなんですか(笑)。
佐野:
完全にパリピじゃないですか!
松田:
これは今年のハロウィンのフラッシュモブに参加した時の写真です。
佐野:
パリピの最高峰じゃないですか・・・
松田:
落ち着いてください(笑)。うんちマンさんのはからいで、ゴミを拾いながらハイタッチをしてるんです。ほら、近年のハロウィンはゴミ問題が発生しているじゃないですか。でもだからといって難しい顔をしてゴミ拾いしていたらハロウィンが楽しめないですよね。
※うんちマンさんの詳細はこちら
https://www.unchiman.net/
佐野:
ちゃんとしてきましたね。
松田:
目的がありますからね(笑)。ハロウィンもゴミ拾いも楽しみながらする。二つの文化が手を繋ぐにはユーモアが相性がいいなと思ったんですよね。街行くみなさんがこの日のように笑顔に過ごせたらなと思った一日でした。
こんな松田ですが、組織開発のイベントの主催者・講師としての一面も持っています。良かった。しっかり複業家らしいことしているようです。
でもやっぱりコスプレして話すんですかね。広大な自然と黄色の融合です。
どうすれば組織開発をマスターできるのか #14 ティール組織を実務に落とし込むには
https://peatix.com/event/1383190
三茶ワークではじめました。飲み放題プランby宮先
さて、次に「本当に複業力高いの?」検証の矛先は、CMO(Chief Meshi Officer)の宮先です。営業パーソンの「これ、月内入んの?」の返事は「やります、やれます、やり切ります」で有名なあの人ですね。あってるっけな。
◆宮先慶徳:トナシバのFW(フォワード)。イベントの懇親会に上質な食べ物をアサインして満足度を爆上げするCMO(Chief Meshi Officer)。
宮先:
「できます、やります、やり切ります」だから!そうた、ヨミ会やろうか!?
佐野(私はそうたという名です):
大丈夫です!
宮先:
大丈夫じゃ分かんないから!意志を持とうよ!
営業時代のトラウマがよみがえりますね♪
宮先はトナシバのイベントの飲み会担当という顔は他でも見せていました。というか、こんな真剣な顔見たことない。
佐野:
これは精神講話ですか?
宮先:
ちゃうわ(笑)。三軒茶屋の三茶ワークでスナック開いてるんですよ。卵かけご飯美味しいですよ。
佐野:
これは美味しそう!妻に「食べ物は真上から撮ると映える」と聞きました。
宮先:
(無視)色々と計算が面倒なので、飲み放題プラン2,000円を追加します。19日(水)18時から空けているので、来てね!28日(木)にもあるよ!
佐野:
CMO(Chief Meshi Officer)っぽい複業ですね。
宮先:
本業みたいなもんよ。今後はこのスナックのママをやりたい人も募集しているので、興味ある方はぜひ。
インサイドセールスの次は「縁サイドセールス」の時代ですよby五十嵐
こんな感じで、今週動きがある人が多いんですよね。3人目はこの人。五十嵐です。トナシバでは『読むと「企業の受け入れ力が上がる」企業訪問日記』の執筆者です。マガジンにしています。
◆五十嵐政貴:トナシバのFW(フォワード)。毎日3~4社訪問できる謎スキルの持ち主。得意技は訪問先企業のロゴの3D化。
五十嵐は何やら「Meets Sales Tech」なるちゃんとしたピッチイベントに登壇するらしいです。
五十嵐:
朝からしゃべっちゃうよっ!
佐野:
エッジコンサルティング株式会社、GeAIne事業部の人だったんですね。
五十嵐:
エヴァンジェリストだからね。もうね、しゃべっちゃうよ。
佐野:
エヴァンジェリストって何する人ですか?
五十嵐:
いろいろな企業に訪問して、いい話をする人。
佐野:
ざっくりすぎません?
五十嵐:
でもそうなんだよなー。ほら、トナシバの五十嵐日記のあれですよ。受注する、時もあるし、ご縁が繋がる、時もあるし。
佐野:
(セールスする気ねーな)登壇者プロフィール写真はかっこいいですね。
五十嵐:
これはモテる!
五十嵐:
そうそう、最近は「インサイドセールス」が注目されているじゃないですか。僕は「縁サイドセールス」を流行らせたいんですよ。良くないですか?ご縁で繋がり、恩返しをして、それでまたできたご縁をたどっていく。
佐野:
昔の人間関係べたべたの営業とは違うんですか?
五十嵐:
恩返しをする、恩を売るという点が進化した点だね。昔は「お願いしますよ~」みたいな懇願スタイルだから。「縁サイドセールス」は相手の困りごとを解決して得たご恩で生きていく。体系化しちゃいますよ~!
そろそろインフルエンザの予防接種を受けましょうby松井
けっこうみんな複業力高そうなことしていますね。ところでトナシバ唯一の良心である松井はというと。この人です。
◆松井健太郎:トナシバのMF(ミッドフィルダー)。この人がいないとサービスはおろかMTGすらまとまらない、始まらない。トナシバ唯一の良心。
佐野:
何やら体調を崩したのだとか。
松井:
インフルエンザになりましたよ。家族にも伝染ってパンデミックですよ。
佐野:
先取りしましたね。
松井:
仕事どころじゃなかったですね。家族を救う命の仕事をしていました。
佐野:
一番貴いことしてますね。
松井:
インフルエンザの予防接種、まじでやった方がいいですよ。今年は早いですから。
社会の3歩先を走ってしまい1.5歩戻るべき男・武井浩三
トナシバの思想的支柱(?)である武井はたくさん登壇しすぎてて追えません。秘書とかつけた方がいいんじゃないかレベルです。本業は嫁LINE、複業が社会システムのデザインです。
武井:
どうせなら本の話してよっ!
佐野:
三冊目の本ですね。リンク貼っときますね。
武井:
宣伝っぽくてやらしいな(笑)。
ティール組織ですら新しいテーマなのに、「ティールを超える」とはこれはいかに。ティールで社会の2歩先に、自然経営で3歩先へと行きました。そんな武井には、1.5歩引き戻す役割の人が必要な気がします。
本日のトナシバビリティーポイント
今回はトナシバメンバーの「複業力高いってほんと?」を検討してみました。結論、複業家としての活動は盛んですね。その内訳を見ると「一つのスキルを軸にして、様々な領域に生きている」という印象です。例えば五十嵐なら「良さを伝える」が軸にトナシバでは企業訪問をしつつ、ある会社ではエヴァンジェリストとして登壇する、など。
ちなみに私佐野はミュージシャンインタビューが2件続いて、来週はライブを見に行きます。最近はUruさんにはまっています。アクエリアスのCMで透き通った歌声を響かせているあの方です。
松井が職場と家庭の複業なら、私はビジネスとアートの複業ですね。あっはっは。
(執筆:佐野創太、編集:誰か欲しい、デザイン:誰か欲しい)
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