【note「非」公式企画やります】 #妄想noteフェス
2020/9/2(水)〜5(土)4日連続で開催予定の「note CREATOR FESTIVAL」みなさん盛り上がってますかー!
……すんっ。静かっ。
気持ちは分かる。仕方ない。note CREATOR FESTIVAL のセッション、意識高い雰囲気やもん。「人気クリエイターのオンラインセッション!学びを得たいです!!」と鼻息荒くなる習性がないエッセイ・小説畑の人たちは盛り上がりにくいのではないでしょうか。
(エッセイ・小説畑と一括りにしちゃいましたが、私が興奮しづらい体質だってだけの話でした。「みんなが言ってる論法」で責任転嫁しようとしました関係者各位ゴメンナサイ。)
note/Twitterで「 #noteフェス 」をハッシュタグ検索したところ「noteフェスサポーターに応募しました!」ばかり出てくるし、実際のところ、みなさん #noteフェス の存在を忘れているのではないだろうか。
フェスの告知noteによると
視聴者とともに創作をするような参加型形式のコンテンツも多数開催。一部のセッションはnoteの投稿コンテストとも連動した事前お題を提示して、noteのクリエイターから集めた投稿と絡めた進行をしていきます。
とのこと。
どうやら一方的に視聴するオンラインセミナー形式ではなく、参加型コンテンツやnote公式お題企画もある様子。ですが、まだフェスの大部分が謎に包まれているせいか「????」が拭いきれない。
いつもの私だったらnote公式イベントをスルーする。意識低い民なので。
でもでも。近ごろnote社員であるHigashiさんやあつこさんがユーザー発企画に乗っかってくれるのを、ひそかに嬉しく思っているのです。嬉しい気持ちをお返ししたい。
『#呑みながら書きました』参加作
『#磨け感情解像度』参加作
それに、なんてったってnoteはみんなのママだし。
オーケー、note。みんなのママ。ママのこと、私も応援する。
noteの公式イベントを応援するぞ。微力ながら!
ということで企画をぶち上げます。
noteフェスから着想を得た企画をnoteさんに連絡せず実施するのは礼儀を欠いていると思ったので、noteフェスサポーターになってサークル掲示板に「私設企画をしようと思っています。」と書き込んできました。
書き込みから4日経った現在お返事はありませんが書き込みに対して「noteイベント」さんからスキがついたので、GOサインが出た、と勘違いしたまま見切り発車します。
証拠↓
とはいえ、あくまでも非公式のユーザー発企画だよ。note公認企画じゃないよ!
では。
発表します。
お題はこちら。
#妄想noteフェス
……『文脈メシ妄想選手権』『妄想つぶやき選手権』ここ数ヶ月妄想企画ばっかりやがな!妄想大好きっ子かアンタ!!
はい、妄想大好き。みんなも妄想好き?
『 #妄想noteフェス 』
「俺が考えた最強のnoteフェス」を妄想しようぜ、という企画です。
ちなみに本家 note CREATOR FESTIVAL のセッションはこちら。
(第2回 note酒場でお話ししたのにスープを食べ損ねた有賀薫さんの回に参加したいけれど、私が住んでいるのはアメリカ西海岸。時差で朝4時スタートか……。誰か私の代わりに見てほしい……。
平野啓一郎さんの回に参加したいな。『マチネの終わりに』小説読んだし映画も観た。良かった。松尾豊さんのテクノロジーのお話と文学がどう組み合わさるのか興味あり。)
この本家に負けず劣らずな魅惑のプログラムを組んじゃおう、というのが今回の企画。
あなたの推しnoteを召喚して、note上で妄想フェスを繰り広げましょう。
🔹 例 🔹
『ひがしさんのさ、「おかあさんといっしょ」の話を聞かせてくれよ』 9.1(火) 10:00〜20:00
酒を片手にひがしさんが語り尽くすオープニングアクト。熱い「好き」に勝るものはない。
『モクテル meets マクロ写真家』 9.1(火)20:00〜21:00
牛嶋さんの芸術的なモクテル(見目麗しく味もスペシャルに美味しい)と、レンズ越しの景色を優しく切り取るだいすーけさんのマクロ写真が出会い、柔らかで華やかな世界を生み出します。
『集団幻覚のこれから』 9.1(火)24:00〜26:00
裕らく師匠のnoteコメント欄に偶発的に発生した集団幻覚を、集団幻覚専門家のお望月さんが解説、2020年代の集団幻覚のあり方について語ります。セッション中に胡乱窟の面々による集団幻覚パフォーマンスがあるかもしれないし無いかもしれない。
🔹 例おわり 🔹
やってみた感想。
延々遊べる。noteサポーター参加費は、この告知noteを書くためだけに支払ったと言ってよい。
例では各プログラムに簡易なコメントを付けましたが、ぜひみなさん、1記事丸々費やして「推しnote/推しnoterさん」に対する愛を語ってください。
百瀬七海さんの企画『たったひとりの君に捧ぐラブレター』
ありしまさんの企画『こんなに好きなんだぞ』
とコラボするのも良いのではないでしょうか。
読むと元気になるnoteを集めて、船石和花さんの企画『わたしの元気術』とコラボするのもハッピーですね。
これまで何度も言ってきましたが、私のポリシーは
「すべての祭りは内輪ノリ」です。
知ってる人を題材にしたネタは、やる方も見る方も面白い(もちろんリスペクトは忘れずに)。有名人の話が面白いのも、その人があなたにとって「知ってる人」だから面白いんだと思うのです。推しへの愛が、コンテンツを面白くする。
この際あなたの推しを「知ってる人」が多いかどうかは気にするな、愛をぶちかませ。
すべての祭りは内輪ノリ!
では、あらためまして開催概要。
#妄想noteフェス
あなたの「推しnote/推しnoterさん」で妄想上のnoteフェスプログラムを組む。
・1記事/1人について熱く語る、推しを複数集めてタイムテーブルを作るなど形式は自由。
・ひとり何回でも投稿可。
参加方法:
・ハッシュタグ「#妄想noteフェス」を記事に付けてください。
・note公式告知記事『リアル×オンラインの融合で”創作”の輪を広げる祭典 「note CREATOR FESTIVAL」を9/2-9/5で初開催!#noteフェス』を記事末尾に貼ってください。(この記事末尾にも引用している記事です)
開催期間:2020/9/2(水)12:00まで ※日本時間
本家noteフェスまで、1ヶ月。一緒に遊ぼうね!