春の陽射しをまとう男(短歌Remix)
投稿済みの「旅する日本語」を短歌化する企画。第四弾。
雪山を
飛び立ち異国に
身を捧ぐ
春の陽射しを
まとう彼は
元のnoteはこちら。旅する日本語タグは「#和煦」。
「雪山」は、旅立ちの報告を受けたスキー場と陽の差さないオフィス(過酷な業務)をかけています。
「春の陽射しをまとう男」というタイトルを気に入っているので、下の句にまるまる入れました。
なんしか「青年海外協力隊」という名称が長い。
下の句全部使うほどに長い。
「異国に身を捧ぐ」としてみましたが、元のnoteを知らないとなんのこっちゃですね。
短歌は、短歌は、難しい。
関連note
【旅する日本語まとめ】ぜんぶ書きました #旅する日本語2019
短歌Remixシリーズ
【第一弾】一番果を食べたキミへ(#六月柿)
【第二弾】台風からの逃走(#大童)
【第三弾】神々の山、ヒマラヤの夜明け(#致景)
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