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カレンダーを買わないと

9月になった。
配偶者は、来年の手帳をどうするか、そわそわウキウキ悩んでいる。
それを見て、私もそろそろ、来年のカレンダーを買っとかなくちゃ、と思い出した。

家族全員の通院の予定や行事、習い事のスケジュールなどを共有するのに、我が家では壁掛けカレンダーを使っている。
カレンダーは、もう4年くらい同じのを使っていて、それが11月くらいには売り切れてしまったりするので、売り出したらすぐに買っておかないと、という感じです。

どんなカレンダーかというと、プロダクトブランド 「D-BROS」の「こどもカレンダー」。
最初は蔦屋書店で売っているのを見つけて買って、その後はAmazonで毎年買い続けている。

まず、デザインが良く、見た目が可愛い。シールがたくさんついていて、カスタマイズもできる。

それから、「ついたち」「ふつか」「みっか」など、カレンダー独特の読み方をする日には、わかりやすく大きなふりがなが振られていて、自然と覚えられるのも良い。
子供と日にちの話をするのに、4歳くらいまでは
「10の日だよ」
とか説明していたけれども、言い換えずに
「十日(とおか)だよ」
などと言えるようになった時、便利だなぁと思った。

余白が大きくて、複数の予定を大きめの文字で書き込めるのも気に入っている。

子供達もこのカレンダーが大好きで、そろそろ大きくなったし、日付の読み方も覚えたし、違うカレンダーにしてもいいんじゃない?と聞いても
「来年もこれがいい!!」
と即答される。

なので今年も早めに買っておかねば・・・。
と、思って、Webサイトを見てみたら、

小学生用カレンダーがいつの間にか、できていた。
月曜始まりで、余白が大きくなり、学校行事に特化したシールも付いている。ただし、4月始まりなので、今のカレンダーから3ヶ月分空白ができてしまうなあ。
あ、でも、空白期間の3ヶ月は、お試し版としてダウンロード&印刷すれば使えるデータが提供されている。至れり尽くせりだ。よし、これに決めよう。

・・・

私の知る限り、この「D-BROS」の「こどもカレンダー」が発売されるまでは、世の中にこんなに愛らしくて機能的な子供むけカレンダーは無く、もっと「カレンダーのお勉強!」みたいなものしかなかった。
で、この数年でものすごく良く似たカレンダーが100均などでも発売されるようになったけれども、本家のこどもカレンダーは、シンプルながら配色とかオリジナリティのあるイラストとか、本当にとても良くって、とてもとても、おすすめです。

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