服を着るならこんなふうに-15巻-
服を着るならこんなふうに15巻
読了いたしました
服着るファンのトナカイですが
この15巻がもしかしたら一番好きまであります
環がインターンで
アパレルブランドの内情を知るという話が
今回のメインです
服を作り、売るという中に
どれだけの哲学がつまっていて
どれだけの人の「想い」がつまっているのか
そしてその想いは、立場が変われば
真逆の事を言っていたりも当然するわけで……
物語の終盤で
環が言っていた「とある案」は
本当にMBさんっぽいな!
と感動しました
服着るファンのみなさんにも
MBさん好きのみなさんにも
まだ服着るを読んだ事ないよ〜ってみなさんにも
是非オススメできる一冊です