見出し画像

【LAA】2023年開幕ロースター④

こんにちはトナカイです。

スプリングトレーニングが始まりましたね。ピッチクロック導入、シフト規制、ベース拡大と新たなMLBの幕開けです。

プホルスも合流してウキウキです。

さて毎月恒例のこの更新、早速いってみよー。

捕手

  • マックス・スタッシ(Max Stassi)

  • ローガン・オハッピー(Logan O'Hoppe)

前回と同じです。大谷がブルペンでオハッピーと組んだ話もあったので余計にこうしました。でもまあサイス(Matt Thaiss)のアピールが良ければオハッピーはオプションあるのでスタッシ、サイス体制でも良いと思います。

内野手

  • ブランドン・ドルーリー(Brandon Drury)

  • デビッド・フレッチャー(David Fletcher)

  • アンソニー・レンドーン(Anthony Rendon)

  • ルイス・レンヒーフォ(Luis Rengifo)

  • ジオ・アーシェラ(Gio Urshela)

  • ジャレッド・ウォルシュ(Jared Walsh)

前回と同じです。コメントも同じになってしまいそうですね。誰かが故障するか(しちゃだめ)ベラスケスのずば抜けたアピールがない限りはこのままスタートだと思います。

ベラスケスは右投手相手でも右打席に立ったりしたみたいですね。一応、今年もスイッチでやることにはなってます。

外野手

  • ブレット・フィリップス(Brett Phillips)

  • ハンター・レンフロー(Hunter Renfroe)

  • マイク・トラウト(Mike Trout)

  • テイラー・ウォード(Taylor Ward)

前回と同じです。おいおいおい、全部前回と同じですで済ませて一本記事書いた気になるつもりかよ、とお思いの方もいるかとは思いますが、それくらい悩みどころがなく決断できるのだと思ってもらえれば。

アデル(Jo Adell)が体重を増やしスプリングトレーニング初戦でもホームラン打つなどアピールしていますが、とにかく彼はオプションがありますし、この結果だけで急いで26人枠に入れなきゃというほどエンゼルスの外野は危機的状況でもないので、AAAで文句なしな成績を残してフィリップスを押しのけてくださいという感じです。

二刀流

  • 大谷翔平(Shohei Ohtani)

前回と同じです。次回も同じです。この先、二刀流の項目に並んで入ってくる人はいるんでしょうか。規定投球回に規定打席を両方満たし今年はシーズン前にWBC。身体が強すぎる。

先発投手

  • タイラー・アンダーソン(Tyler Anderson)

  • タッカー・デービットソン(Tucker Davidson)

  • リード・デトマーズ(Reid Detmers)

  • パトリック・サンドバル(Patrick Sandoval)

  • ホセ・スアレス(José Suarez)

前回と同じ、と見せかけて今回は前回入れたキャニング(Griffin Canning)に代えてデービッドソンを先発枠で入れました。キャニングはスプリングトレーニングで元気に投げてますが、オプションが残ってるのでマイナースタートで様子見ながらでもオッケーですね。

大谷に刺激を受け改造したスイーパーを武器に今年初の対外試合先発で2回を投げ6人を抑えました(3奪三振含む)。
対抗馬はデービッドソンと同じくオプションのないバリア(Jaime Barría)。前回更新時に書いたデービス・ダニエル(Davis Daniel)は60-day ILの入っちゃったので競争から離脱です。

中継ぎ投手

  • カルロス・エステベス(Carlos Estévez)

  • ジミー・ハーゲット(Jimmy Herget)

  • アーロン・ループ(Aaron Loup)

  • マット・ムーア(Matt Moore)

  • ホセ・キハーダ(José Quijada)

  • ライアン・テペラ(Ryan Tepera)

  • アンドリュー・ウォンツ(Andrew Wantz)

  • ザック・ワイス(Zack Weiss)

前回更新時にはいなかったムーアが加わったので、C-Rodことクリス・ロドリゲス(Chris Rodriguez)はオプションしました。まあ彼もキャニング同様2022年シーズンの登板がない状態なので、オプションも残ってますしゆっくりで良いかなと思ってます。

以上になります!

開幕オーダー予想!

1.テイラー・ウォード(左)
2.マイク・トラウト(中)
3.大谷翔平(指)
4.アンソニー・レンドーン(三)
5.ハンター・レンフロー(右)
6.ブランドン・ドルーリー(二)
7.ジャレッド・ウォルシュ(一)
8.マックス・スタッシ(捕)
9.デビッド・フレッチャー(遊)

基本的にスプリングトレーニングでネビン監督が起用している打順を前提にしました。キャッチャーはやっぱりスタッシになるだろうという予想です。

スプリングトレーニングはマイナーの選手たちも見られるのが良いですよねぇ。今日(更新日である2023年2月27日のこと)もジョイス(Ben Joyce)やバックマン(Sam Bachman)が良かったですし、アーラ(Mason Erla)やコールマン・クロウ(Coleman Crow)が投げたのも良かったですよね。パンダ戦士で言えば昨日のイングラム(Kolton Ingram)も。

これから開幕に近づくにつれてどんどん削られていきますが、しばらくは色んな選手を見ることができるこの時間を楽しもうと思います。

余談ですが僕はピッチクロックにそこまで不満はないです。
野球の競技性を損なう改変だとは思いますし、そもそも競技性で言えば時短を求めること自体が合わないと思うんですよね。
ただまあ、エンタメとしての野球は別だと思っているので、ワンポイント禁止や延長タイブレークを含めても強い不満はないです。
打者は間を作りにくくなるかも知れませんが、そこはうまくルールを整えていってほしいですね。ピッチャーがピッチクロックの影響を受けることはあんまりないと思っています。

余談が長くなってしまいましたね。

それでは今回はこの辺で、ごきげんよう。


Photo by:僕

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集