【稲荷山誠造 明日は晴れか】香住泰
こんばんは、となカエです。
2月のこれ、UPできてなかったのか。
いまさらながらポチポチ。
あらすじ
感想
「母さんと連絡がつかなくなった」
娘の手紙を持ってきた初対面の孫。
この手紙から、爺孫(じじまご)2人の大冒険が始まる。
ジジイ特有の頑固さと強気で乗り越えていく。
「柔軟に」という言葉は彼の辞書には存在しない。
ゴーイングマイウェイ。
とにかく頑固。
「どれだけの人が、この爺の態度で嫌な気持ちになってきたのだろう」
と、辛い気持ちになってしまう。
なのに、展開がドンドン変わる!
この『爺の態度・行動』が上手く話しの展開に活かされてる。
え?!
どこまで行くの?!
どうやって戻るの?!
最後どうなるの???
孫とのコンビもドンドン良くなっていくのも見もの。
オトバンクで聴き終わったけど、
Kindle Unlimitedでもあったからダウンロードして2周目を楽しむ予定。
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