早くお父さんを超えて行け！負けんけど

おはようさん。令和3年3月22日。午前4時54分。10分間、考えていること、感じていることを書くよ。

今日で小学生を卒業。本当に、おつかれさん。ここまで大きくなってくれたことは、誇りやで。

というか、小６にしてすでにお父さんを超えてるところいっぱいあるやん。人徳って、年齢だけじゃないんやなあって、風を見よったらな、そう思う。人間として、尊敬できるとこ、いっぱいあるんよ。と同時に自分の小ささをよう感じるわww

まあこれも、親から見たひいき目なんかもしれんけどね。でも、風のやさしさ、懐の深さ、落ち着き、そんなのに、お父さんも、お母さんも、安心して、癒される。友達が多いのもそういうとこに理由があると思うんよ。自我が強くて友達が少ないお父さんとは大違いやね。

ただまあ、友達って、多ければいいってもんでもないし、少なくてもだめっってわけでもない。大事なのは、質やんね。どれだけ、優しく、深く、つながりあえるか。そのへんは風がよう分かってると思うけどね。

ずーっと同じこと言ってきた。「早くお父さんを超えて行きんさいよ」もう、これ本当にそう思う。早くお父さんを超える勢いで大きくなってほしい。もう超えてるとこあるけど、もっとね、もっと。

その代わり、お父さんも簡単には越されないようにもっともっと成長する。そうすると、二人でぐんぐん大きくなっていけるやん。

どんな生き方を選ぼうと、お父さんとお母さんは風を信じとる。人の気持ちを感じとり、自分の頭で考える、素敵な人間や。これからも、元気で、健康でおってくれたら、それだけで十分です。あとは自分でなんとかするし、できるやろ。

べた褒めやね。こういうのを親バカって言うんやけど、今日は卒業式。今日くらいバカにさせてね。

5時4分。10分経った。このへんで。

卒業、ほんまにおめでとう！