友達って、なんやろね
おはようさん。令和3年3月30日6時19分。今朝もお父さんがいま思ってること考えることを綴るよ。
友達なあ、友達。友達ってなんやろね。
お父さんは友達が多くないけえ、風花のコミュ力に感服するわ。
友達って言ってもねえ、いろんな友達がおると思うんよね。
向こうも好きでこっちも好き。
まあまあ一緒にしゃべりよったらおもろいやつ。
ただクラスが同じやつ。
あんま好きじゃないけど一緒におること多いやつ。
友達になりたくないのに勝手に友達にさせられとるやつ。
ってな感じでね、風花も頭に浮かぶやろ。ああ、あれはあいつのことやな。これはそいつのことやな。って。
友達って、楽しいだけじゃないんよね。一緒におることでしんどい友達もおる。んで、「あいつと遊ぶんならもうお前とは遊ばへん」的な、他の友達との兼ね合い問題もあるやん。こうなってくるとほんまにしんどいよね。
お父さんもお母さんも、別に風花がどんな子と遊んだって構わんよ。友達はだいじにせなあかんし、いやいや、友達どころがどんな人だって、だいじにせなあかん。
せやねん。友達だろうと誰だろうと、人のことをだいじにせなあかんねん。んで、じゃあ誰を一番最優先に持ってくるかっていうと、そら、自分やろ。
相手をだいじにする前にまずは自分をだいじにしてほしいんやわ。自分が「ああ、こいつとおるの楽しい」って思えんかったら、長続きせんし、自分がしんどいだけやで。自分がしんどくなる人間関係って、あほらしいやん。
自分の直感には正直にあってほしい。自分にだけはウソつかんといてほしいんや。
「いやや」っていう意思表明は、とってもこわいと思う。でもそこは勇気よ。自分をだいじにするために。
あんまり人に好かれようとせんでもええやん。人は思ったほど自分のこと見てないし、どうせ好かれへんし。好かれたら好かれたで疲れることいっぱいやし。
こうやって生きてきて、お父さんは友達の少ない人生をここまでやってきてます。はい。十分楽しいよ。いまのところ大満足。
まあ、風花は人が寄ってくるみたいやし、そらもうお父さんにはない人徳やねんな。やさしさ、があるんやろうね。
「いやや」という勇気を持って、まずは自分をだいじに、んで相手をだいじに。
友達の少ないお父さんが言えることは、これくらいやなあ。
ということで、今日は少し寝坊しましたが、修行いこうぜ。
ではではよろしく。
※友だちが少ないからそれにまつわる画像がないww。スタバはひとりになって自分と向き合う場所。お父さんは、ひとりが好きやで。
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