お店ひらいてとよく言われる! 料理オタクに自炊悩み
やほ! ドイツ人のただのトムだよ! 料理ばっかりして今日もお好み焼きパーティーしますがお好み焼き粉なしで作ってデュッセルドルフで山芋まで探してきました! (デュッセルドルフならなんでもありますので!コンビニはないけど) . というわけで今日も張り切って頑張ります!
家の料理、自炊料理とはなんですかと最近よく考えてます。やり過ぎではないか? もっと簡単なものでもいいんじゃないかと。
例えば年末に友達の皆に年越しそば作りました。その鰹節でだしをとって、エビフライ、釜僕、ほうれん草、椎茸、人参とネギ入れました! 友達がすごくびっくりしてもはやお店やん! と言われて皆がおいしそうに食べたことが嬉しかったです。
この前の記入したラザニアも5時間かけて作って、おでんも自分でだし作ったしカルボナーラに本格的グアンシャーレと卵とチーズとブラックペッパーだけでソース作ることも多いです。すごく美味しい、すごく楽しい! だけど本格的すぎることで簡単な材料で美味しいものを作る楽しさと近道探す楽しみがなくなってしまうかなと思いました。
もちろん料理が趣味で張り切って作るものも楽しいですよ。でも材料と時間を短くしてることで新しい美味しいさを楽しめるんじゃないか。すべての美味しさを知りたいという傲慢な希望が生まれて来てその傲慢を直すために本格的だけじゃなくアレンジや近道や自分のイマジネーションに負けせるまだ行かなければなりませんね。料理の楽しめる世界は深いね。
というわけで悩みっていうか気持ちの世界をひらきこんな感じでした。これからも料理の冒険に終わりが見えませんね。楽しい旅がまだまだ続きそうで嬉しいです! 今日も読んでいただいてありがとうございました!