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人を好きになるレベル感。

はじめまして、人が大好きな「とむ」です。
このノートでは、自分の心が動いた瞬間をピックアップしながら、

  • 僕自身の思考整理

  • あなたの気づきやプラスになること
    を目的に書いています。どうぞよろしくお願いします。


今日の“大事件”:ふたり、同時に気になる人が現れた

実は今、「好きかも?」と思う相手が二人も同時に現れたんです。
普段から人間観察が好きで、「あ、この人いいかも…!」と心が揺れる瞬間はそれなりにある方だと思いますが、同時に二人というのはかなりレア。
もちろん誰しも経験するわけではないかもしれませんが、「どっちも素敵…どうしよう…」みたいなモヤモヤ、あなたも感じたことありませんか?


まず大前提の「好き」とは何か?

人間は、食べ物や趣味に対しても「好き」という表現を使います。
けれど、人を好きになる場合は、少し特別な感情が含まれますよね。
僕の場合は、

どんなことがあっても支えたい、たとえ転んでも受け止め合いたい。
「大丈夫、君のことを認めるよ」って言い合える状態。

これが“人を好きになる”という感覚に近いと感じています。

心理学的にも、「好意や愛情には、相手を深く認めて理解したいという動機が含まれる」と言われています(参考:Sternberg, 1986 の“Triangular Theory of Love”より)。
これは単なる「モノが好き」とはやはり違いますよね。


Aさん vs. Bさん:異なるアプローチ

  • Aさん

    • 積極的! 連絡頻度が高く、わかりやすい好意を示してくれる

    • いつもポジティブで、一緒にいると元気をもらえる

    • そして最近、“にんにく事件”がありました…

  • Bさん

    • 目に見えてガツガツはしていないけど、「受け止めるよ」と言ってくれて、本当にそうしそうな“人間力”を感じる

    • 思考や価値観が似ていて、話すと落ち着く

“にんにく事件”とは?

Aさんと食事したあと、なんやかんやでキスをすることになりました。
その日は会食をしていたのもあり酒とちょっとニンニク臭がする状態だったので、普通なら「うわ…」って敬遠しそうですが、Aさんはまったく気にする様子もなく、自然に受け入れてくれたんです。

「にんにくは食べてしまうと臭くなるから仕方がないでしょ。」

彼女の言い分はとてもシンプルだけど、それを“行動”として完全に受け止めてくれているのを見たとき、僕は

「あ、この人、ちょっとやそっとの欠点も愛せる人だ」
と強く感じました。

正直なところ、自分だったら我慢はできても、「次はないかも…」と思ってしまう可能性が頭をよぎります。
でもAさんはあっさりと「しょうがないじゃん」と笑ってくれる。
その何気ない一言や態度に、“愛に近しいもの”を感じてしまいました。


なぜ “時間” が鍵になるのか

ここで思うのが、「やっぱり時間をかけて対話するしかない」ということ。
無知のまま飛び込むほど怖いものはないですし、好きかどうかをはっきりさせるには、お互いの価値観や弱い部分を共有するプロセスが必要。

心理学の研究(Finkel, Hui, Carswell, & Larson, 2014)でも、カップルは互いを深く知り合うほど親密度が高まるとされています。連絡頻度だけではわからない“心の深い部分”を、積み重ねていくしかないのです。


僕自身の課題:愛に飢え気味?

僕はわりと「受け身の愛されたい願望」が強く、相手から「好きだよ」「愛するよ」と言われると、つい心が傾いてしまう。
自分でも浅いかなと思いつつ、現時点ではそれ以上の方法を持っていないのが正直なところ。
もしかしたら、自分から飛び込んで傷つくのを怖れて、わからないフリをしているのかもしれません。


どちらを選んでも、学びがあるはず

不思議なもので、どちらを選んでも僕は“愛”を知る経験を得られると思っています。
それくらい二人とも尊い存在。もしこのノートを見られたら、
「おい、上から目線すぎない?」「勘違いしすぎじゃない?」
と言われるかもしれないけど、僕は
自分に正直でいたいんです。
※言われたらしくしくノートにします😭


最後に

愛に飢えている僕と、魅力あふれる二人の候補。
どちらと一緒になったとしても、おそらく僕は新たな気づきを得られるでしょう。
最終的には、相手も僕も納得できる形が理想ですが、そのためには時間対話、そして何より自分の本音と向き合う勇気が必要そうです。

これからも、心の動きや変化があればノートに記録していきます。
ぜひまた覗きにきてくださいね。あなたの“好き”や“愛”をめぐるストーリーとも、いつかシンクロしたら嬉しいです。

では、また明日。

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