ジョギングとか登山好きって絶対ドMの変態である。

夏休みは、グータラ暴飲暴食してしまって、お腹がぺろ〜〜んって、ベルトの上からはみ出した。堤防決壊でございます。

これでは、ズボンが履けなくなるし、中年のおっさんに逆戻りである。昨日よりジョギング再開。

僕はお酒が飲めない体質なのに、「ビールが飲めない、ビールっぱらは最悪である」と持論。

題名で気分を害されたかとも思いますが、僕はジョグングとか登山が好きなのです。大丈夫、僕が変態でございます。

走り始めたり、山だったら登り始める際、「なんでこんな辛いことやってんだろ？絶対アホだわ」と思ってます。

すると、なんだか気持ちよくなり始めます。変態の始まりです。ランナーズハイって現象もあるのかもしれないが、

自分に酔い始めるんですよね「あぁこんなに走れた自分って素敵」「あぁこんな高さまで登ってこれた自分って素敵」

走ってて、可愛い女の子にすれ違いでもしたら「どうこんな僕カッコイイでしょ？」って大体の走ってる男は思ってる。

経営者ってよくそういうスポーツやる人が多いでしょ？マラソンとかトライアスロンとか登山とか。トライアスロンなんて、究極のド変態でしょ？

自分を追い詰める事に快感を求めてしまっている。そして、それをやることのよって自分が強くなれると信じている。だから、困難な場面でも乗り越えられるだけの力がつく。

まぁ、外から見たらスゴイって思うかもしれないけど、本人たちは「気持ちいい」です。まさにドM野郎です。

僕は、もう一つ「ムシャクシャしたら走る！」

・会社でイライラして仕事が上手くいかなかった時。
・やりたい事が沢山あるけど、どれから手をつけていいかわからない時。
・嫁さんに無茶苦茶イラつく時。

頭脳が走る事に集中して、パッと無心になる。そうするとゴチャゴチャに絡み合っていた糸がスルスル〜〜っと解ける。

いいアイディアが浮かんだり、疲れてくるからイライラしてた事なんかどうでも良くなるんですよね。パワーが余ってたからって事もあるでしょう。

だいたい、僕はジョギングなんて嫌いだったんですよ。イメージが悪かった、子供の頃は体育の時間に無理に走らされる、部活ではイジメの対象で何周も走らされる。

やらされるって事には何も気持ち良ささが生まれない。自分のペースで工夫してやってみて下さい。

走らなくても、歩くだけでも、散歩するだけでもいい。そのうち走りたくなりますよ。やってみよっかな？って。

そう思ったらチャンス！一歩踏み出して。

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