はじめて感じたお金の重さ、自分の存在価値はなんなのか?
みなさんこんにちは、1年後には『うつ病の妻』を支えるために、自宅で稼ぐフリーランスになると宣言しているトモです。
フリーランスになるまでの残り日数は341日、家庭のことを考えると焦る気持ちはありますが、今できることに精一杯向き合っていきます。
昨日の記事、妻は『うつ病』、妻と家族を守れるのは世界で僕だけ、の更新が今までにないくらい、温かいメッセージとサポートをいただけました。
この場でもお礼を伝えさせてください。本当に、ありがとうございました。
※『スキ』してる人は僕も好きです!猫ちゃんの写真がランダムで現れて、たまーに【大吉】が出るので、ぜひポチってみてくださいね!
昨日から今日にかけて、驚くことに6人の方から温かいサポートをいただけました。
そして、たくさんの妻を気遣ってくれ、応援をしてくれる心温まる嬉しいコメントや、フォロワーさんから、大好きな絵に未来の幸せを願ったメッセージが添えられたプレゼントをいただけました。
嬉しさはもちろんあります。鳥肌が立ち、いてもたってもいられなくなりました。自然と涙が滲む、でも、どう喜びを表現したらいいのか分からない、そんな自分がいました。
はじめて感じたお金の重さ
僕は15歳から社会で働き始め、25年目を迎えようとしています。今まで給料をもらうことは当たり前になっていて、お金を意識することはありませんでした。
給料日が来れば振り込まれるもの、僕は『お金』にその感覚をもっていました。
でも、うつ病の妻と家族を守り、自宅で稼げるフリーランスになる、その軸にしているブログに、温かいメッセージと、サポートをもらえたことで、今まで味わったことのない重さを感じてきたのです。
お金をいただけて応援をしてもらえることは、とても嬉しいし、本当とてもありがたい。
でも僕は
お金をいただけるほど、僕は応援してくれる人に向き合えているのだろうか?
お金をいただけるほど、僕は自分を正直にだすことができているのだろうか?
お金をいただけるほど、僕は応援してくれる人に価値を提供できているのか?
その想いが頭の中を何度も駆け巡り、味わったことのないお金の重さと、お金の有り難さを、何度も何度も考えました。
感謝と素直さと自分らしさ
昨日は眠れず、ずっと自分の存在価値を考え、ようやくおぼろげながら答えが見えてきました。
僕はうまい文章を書くことはできません。でも、時間を使って読んでくれる大切な人が読みやすい文章は、努力をすれば描くことができます。
僕は背伸びをした文章を書くことはできません。でも、等身大の自分の精一杯の文章は、努力をすれば描くことができます。
僕はたくさんの情報を載せた文章を書くことはできません。でも、過去の体験を乗り越え、勇気を与える物語は、努力をすれば描くことができます。
僕は成功までのプロセスのような文章を書くことはできません。でも、自分らしさを表現した勇気を与える挑戦の物語は、素直さを忘れなければ描くことができます。
僕ができること。取り繕った表面的な文章ではなく
応援してくれる大切な人たちに『勇気を与える人間になる』その夢を叶える物語を提供すること。
応援してくれる大切な人たちがいます。
背中を支えてくれる大切な人たちがいます。
感謝の気持ち、それだけは忘れずに、今日も前に進みます。
最後に大切なフォロワーさんからいただいた、僕の宝物を紹介させてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Twitterでも日々の絶望と挑戦を発信しています。
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