自分の影響力を理解する方法
学生時代から薄々と感じていたことですが、客観的に考えられる今になって上手く説明できそうな感じになったので書いておきます。
人間誰しも認められたい!っていう「承認欲求」が何かしらの形でありますよね。
例えばモテたいから筋トレをする。綺麗になりたいからダイエットしたり、ファッションセンスを磨いたり。
男性であれば筋トレに、女性であれば美しくなるためにお金をかけることは自己投資。
諦めずに続けていたらモテた、健康になったという結果が表れた時の愉悦は大きいですよね。
そういう人って妙に輝いて見えませんか?
その理由の一つとしては、ホルモンが関係していると私は考えています。
男性であればテストステロン。女性ならエストロゲンの…分泌量??
(専門分野ではないので略します)
ホルモンの分泌量によって、その輝きが生まれるのであればぜひとも手に入れたいですね。
じゃあどうやってホルモン分泌量を増やすのか??(一生の分泌量の限界などは省略)
正確にはどれだけの方法があるのか。
筋トレと美容は男女別の方法なので、ここでは共通の方法を。
まず根本的にどこを変えるのか。
その前にホルモン分泌を抑制してしまう事項をあげておきます。
・イライラ(不安やストレス)
・生活習慣の乱れ
・荒れた食事
・高揚感
こんなところが挙げられるのではないでしょうか。
では本題の私が思うその”輝き”の手に入れ方。
・体力にある程度自信をつける
・労働に対する時間を極力減らす
・収入に適した食費コントロール
・その上で食事も偏らないよう注意する
ここまでは生きるための活力を養うためです。
・楽しいと思えることは続ける
・好きを見つける
・夢や目標を持つ
・失敗しても支えてくれる人を作る
・支えてくれる人にプライドは高めない
ここは心の余裕を保つための精神エネルギーを確保するためです。
・好きを増やす
・ネガティブな発言は他人を選んでするよう心掛ける
・他人への感謝を言語化することを意識する
・相手の好きを共有してみる
・周りのネガティブには共感だけで終わらせない
・感謝されるよう試してみる
・新しいことに挑戦してみる
・褒めてもらえるように試行錯誤する
この辺は自分の価値を高めるための能力を磨くためです。
この順番が大きくずれると、性格でいう嫉妬や媚びたり他人と比較をするなどの、負のオーラを纏ってしまうのではないかと私は考えています。
いえ、本人は纏っていることさえ気づかない場合の方が多いと思います。
自信があるかどうかなんて、自分のものさしではかるものではないので、評価してもらうのです。だから、しっかり結果が分かるように設定しておくのです。
筋トレをしていて、俺はマッチョだ!と言っても他からすればほんの少し割れてるだけかもしれないし、あるいは”自己陶酔”だと言われるかも。
美容でも、私は綺麗よ!と言ってもちょっと見た目変えただけじゃない?あんまり変わってないと”思われる”かもしれない。
だからこそ、最終的には結果として褒められる必要がある。
ジムに通っている人がある程度結果が出始めたころ、
「なんか顔つき変わったよね。活き活きしてる」
なんて言われる人、いらっしゃるのではないでしょうか。
まさにそれです。
それが可愛い、綺麗、カッコいい、という評価をもらっているので、他人から見れば事実なのです。
恋愛をしているときだって、何かと楽しみですよね。
そして、なぜか良いところしか見えなくなる時期がある。
結婚した後は悪いところしか見えなくなる時期がある。
それを逆転させてしまえば上手くいったかもしれない。
大切な人がいるならなるべく早めに話してしまった方が、受け入れてもらいやすい。むしろ受け入れられる範囲であればしっかり寄り添ってくれる。寄り添ってあげようと考えますよね。
そして最高の成功体験を得られ、それを共有できる可能性が高まります。
亡くなってからも影響力がある人もいますよね。例えば、好きな歌手や俳優、偉人。
そういう人って何か共通点がありませんか?
楽しそうにしていたり、その裏腹苦労していた時期もある。でもちゃんと乗り越えている。陽のオーラを纏っている。
陽のオーラは人からの評価で成長し、陰のオーラは自己抑制することで強い光を浴びせる土台となるんだと。
自分でたとえ話を広げすぎて収集つかなくなってきたので略。
もし…憧れの人がいるのなら、少なからずどこが良いか説明できますよね。
その注目の仕方が大事なんです。
人はそういうところを見ている。感じている。無意識に。
なら、注目されるであろうエピソードを包んでしまってはもったいない。
失敗した方が成功した時に輝きやすいですから。
始めから綺麗な泥団子なんてありません。
泥から作ってしまってもいいんです。はじめから宝石だけ見せられても、偽物かと疑ってしまう時代です。輝きの理由さえ知ることができれば、おのずと価値が見えてきます。
この記事が良いきっかけになりますように。