3421システムにFFキャラを当てはめたら。
リヴァプールvsフルアムのハーフタイム中に、FINALFANTASY.ⅦREMAKEの主人公、クラウド・ストライフ役を演じた櫻井孝宏さんが『ファミ通・電撃ゲームアワード2020』のボイスアクター部門で最優秀賞に選ばれたというニュースを知り、なぜか急に脳内がFF×FOOTBALLになりました。(それにしてもリヴァプール…苦しいシーズンになっているな…というかフルアムがとてもよかった)
FINALFANTASY.シリーズは正直なところ、6から9まで真剣にプレイし、他は少しかじった程度、いや、1から3は手を付けたこともありませんが、シリーズの主人公が勢揃いした夢のようなゲーム『DISSIDIA FINAL FANTASY』にハマり、それぞれのキャラクターの性格や特徴を知りました。
そこで!
歴代FFキャラで3421システムを組んだらどうなる!?
という妄想を脳内で繰り広げました。それぞれのナンバリングの特徴というよりは、ディシディア要素が強いです。(とはいえ最近は殆どプレイしておらず覚えている範囲で書いているので、ここちゃうやろというところがあるかもしれませんが悪しからず)
それでは見ていきましょう。
あ、以前の妄想記事『FC松下村塾という妄想』を書いた時のようなフォーメーション図を作るのが超めんどかったので、こんな感じで。
雑にもほどがあるww字が汚いwwけど下記は真面目に選定理由を記しますから。
■GK ウォーリア・オブ・ライト(光の戦士)
FF1の主人公。チームの大黒柱。前向きで実直な性格で、リーダー的存在。コーチングに定評がある。必殺技『光の加護』でゴールを死守。
■DF セシル・ハーヴィ
FF4の主人公。寡黙だが強靭な精神力を持つディフェンスリーダー。白魔法が最初から使え、ダメージを軽減できる『マイティガード』で安定感をもたらす。
■DF バッツ・クラウザー
FF5の主人公。危機察知能力が高く、相手の迎撃に備えながら味方を援護することができる技『狩人』でピンチを救う。空中戦も得意。正義感が強い。
■DF フリオニール
FF2の主人公。様々な武器が使え、多数のポジションをこなせるポリバレントな選手。長短のパスを使い分け、最終ラインから攻撃のスイッチを入れる。
■MF クラウド・ストライフ
FF7の主人公。一見協調性が乏しいように見えるが、実際は献身的なプレーでチームに貢献。こぼれ球への反応が早く、抑えの利いたミドルシュートが得意。
■MF ヴァン
FF12の主人公。ムードメーカー的存在。チームにフィットするまではミスが多かった。多彩な武器を使いこなせる万能型MFで攻撃の起点になることが多い。
■MF ノクティス・ルシム・チェラム
FF15の主人公。スピードと判断力に優れ、瞬間移動ができる『シフト』で相手を欺く。守備があまり得意ではないのだが、実力を過信する節がある。
■MF ロック・コール
FF6の準主人公。スピードスター。近距離攻撃を得意とし、1対1ではリズム感のあるドリブル突破に注目。攻守が切り替わった際の「俺が守る」は口癖。
■FW ジタン・トライバル
FF9の主人公。小柄だが持前の俊敏さ、アクロバティックなプレイで相手をかく乱。裏を取る動きが得意。その無尽蔵なスタミナで相手のやる気を『ぬすむ』。
■MF シャドウ
FF6のキャラクター。シャドー。いけ!インターセプター!
■FW ティーダ
FF10の主人公。足元、ヘディング、スプリントなどFWに必要な技術を全て兼ね備えたエース。元々はブリッツボール(水中ラグビーのようなもの)の選手だった。
■監督 シド
やっぱシドでしょ。(雑)
書いてから気づいたけど、たまねぎ剣士忘れとった。ごめん。本当ごめん。たまねぎ剣士ごめん。あとスコールもごめん。スコール使うなら前線かなと思ったんだけどいまいち特徴が。。。好きだけどね!!
ライトニング(FF13)も大好きですが、とりあえずは男子で。これは女性キャラでやっても面白そうだな。あとは敵で考えて対戦させてみたいかもしれない。当たり前だけど主人公メインで揃えたので攻撃的な選手(キャラ)ばっかりで、実際にこのメンバーだったらチームがまとまるわけがないのですが。(クラウドがボランチとか無理があるだろ)でもセシルとか意外とディフェンダータイプだし、なんとなくハマった気はしている。それに433の方が良いかなと思ったけど、キャラの個性を色々考えて今回は3421に。可変することにする。
毎度のことですが途中からめんどくさくなって超適当なキャラ設定になりましたが楽しかったので良しとする。
FFがお好きな皆さんは、どんなシステムで、どのキャラクターをどこのポジションに置きたいですか。よければ妄想してみてください(そんな暇ないか)
おしまい!
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