うれしかったこと

農作業時の出来事

今日は奥さんと一緒に朝から畑作業

この時期農に携わる人はみんな「のそのそ」と動き始める

田んぼが段々に連なる八ヶ岳南麓のこの場所もちょっとずつ活気をおびてくる。

畑作業中に上の田んぼの方がやはり作業をしにあらわれた。

この圃場はまだ2年目。
周りは知らない方ばかり。

この人も始めてだったが、あいさつするとそこから話がはじまった。

この辺で田んぼをやられている方が病気で倒れたりする話が相次いでいること、そしてどこもそうでしょうが後継者不足の話。などなど。

そしてなんと他のウチの田んぼも見て頂いていたようで、めちゃ褒めてくれました。

「手植えでよくあんな立派な米をつくったよね。」

「トラクターも上手にかけてるよね」

とか
しまいには

「タダモノではない」

とまで。。。

それはちょっと褒めすぎだけど
まさか自分たちがこんなに地元の人に見られているとは思っていなかったのでびっくりでしたが、

正直嬉しかった。

以前に住んでいた部落ではメチャ見られているのは知っていたけど（ストーカーレベル）

こんなことを言ってくれる人はいなかったので（笑）
そうかなりの「よそ者扱い」でした。

「田んぼが空いたら教えるからできるようならやって」

とまで言っていただきました。

自分たちが花豆を育てていたのをみて、20粒自家用に種くれないかというので、お渡しした。

地元の方とこんな関係で今できていることがとてもうれしかった。

プラスがあればマイナスが

そんなこともあれば、振興公社の方から連絡があり、地権者から土手草をもう少し刈ってくれとのクレームが入ったとのこと

プラスもあればマイナスも必ずくっついてくる。

これ宇宙の法則であり、秩序。
これを知ってるので思わずニヤリとしてしまった。

すぐさま土手草を刈り解決☆
刈り終わったところでなぜか偶然振興公社のかたが通りかかり、談笑。

こんな感じで今日は夕方作業が終わり、

ご飯を食べて

21時からコーチングの講義を24時くらいまで受けてみっちりこの世界のプラスとマイナスの絶妙なバランスについて学びました。

「変わる必要はない。既に自分の価値観に沿った行動を実はしている。それを客観的に再認識するだけ」

【今日の格言】

現実によってあなたの⼈⽣が決まるのではない。
現実はあなたが何を信じ込んでいるかによって
その信じ込み通りのストーリーに
現実が加⼯されていくのだ。
現実が先にあるのではなく
あなたの信じ込みにあるストーリーが先なのだ。

今日も佳き一日でした。

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