自分と向き合って起こった事
つい先日3月の上旬に起こった事
ある相手に対して
「あなたの本意を伺い知ることができない」
と感じて、そのことを相手に伝えた。
この「伺い知ることができない」という言葉からその変化は起きた。
この言葉を発した自分の裏(内面)に何があるのかを深堀していったのです。
他人を伺い知ることができないのは実は当たり前のこと。
自分ではないので本意などわかるわけがないのに
なぜこの言葉を自分が使ったのか?
知りたいの裏には実は知ると困る何かがあった
相手を知ると困るということは裏を返す(鏡)と自分を知ると困ることがあったのではないかと気が付いたのです。
自分が自分を知ることに恐怖を感じていた。
つまり、自分に対してなんらかの無力感、無価値観など
要は自分はダメな人間だという風に思っていたのではないかと
そんな自分を知りたくなかったし、知られたくなかった。
ここに気が付いて、自分のダメなところを書き出すことから始めてみた
めんどうくさがりや、はずかしがりや、女好きなどなどどんどん羅列した。
自分のダメだと思っているところを出すことを押さえていたがゆえにココロにずっと解放できずに残っていたものたち。人に知られないようにしてきたものたち。
これらを自分に可視化してあげることによって、すこしずつ自分の感情が解放されていくのがわかった。
これをダメとジャッジしているのは実は自分だけだったりするんでは?
ダメな自分をどんどん表現することで、心の中に閉じ込めてきた残留エネルギーが解放されていく。
とことんこれをやっていくことで変化を感じることができた。
こんな自分でもいいんじゃないか?と
数日後何が起きたのか?
こんなことをやった数日後。ホントに1.2日後
から何故か今までとは桁の違う売り上げが毎日のようにあがるようになった
そして極めつけに、ある商品がパンデミックに売れていくという現象がおき、この3月だけで売り上げがえらいことになっていった。
その商品は売り切れ、予約販売をしたところ、予約の数も半端ない数になっていく
予約をあわせればこれだけで一年賄える位のものになった。
自分と本気で向き合い、見たくない部分を見だしたとたんにその変化は起きた。
恐るべし潜在意識の力。
見えていなかった潜在的な部分(反記憶)を引っ張り出し、表面化し顕在的な部分(記憶)とバランスをとっていく。
言葉の裏にある前提を探っていきそのバランスをとる作業をすることで、ネガティブーポジティブ、プラス-マイナスが対消滅し、気付き=光に変わっていく。
これによって非線形の量子飛躍(クォンタムジャンプ)が起こることを身をもって感じることができた。
不思議な体験だった。
こんな実体験をもとに
こんなことを起こすきっかけ作りをコーチングセッションではやってます。
もちろん起こってくる現象は人それぞれ、ビジネスの面に出る方もいれば健康の面に出る人もいるし、家族関係や人間関係に出る人もいます。
まずはお困りのことからお話しいただければと思います。
コーチングセッションはこちらから
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