【自己肯定感UP】話しかけたくなる人の特徴
こんにちは、平井ともやです!
皆さんの周りに「話しかけたくなる人」っていますか?
話しかけやすさって人それぞれ違いますよね。
コミュ力について勉強していて
僕も「話しかけられる人」になりたいなと思いました。
今回は「話しかけたくなる人」についてまとめました。
参考にした動画はコチラになります。
今回も「中田敦彦のYouTube大学」の動画を拝見しました。あっちゃんの喋りには毎回圧倒されます。1時間の動画でも余裕で見れてしまうんですよね。
1.はじめに
自分は話しかけやすい人だと思いますか?
僕は全然そんなことありません。
立食パーティーなんか行ったら誰にも話しかけられずスマホを触ってしまうタイプです。
ですが、できればその場を楽しみたいし、色んな人と会話してみたいと思っています。
話しかけられる人とはどんな人なのでしょうか?
・話す分量が多い人
・長時間話せる人
・知名度がある人
どれも違います。これを知らないと損です。
話しかけられる人には沢山のメリットがあります。
ざっと挙げただけでもこれだけあります。
これを知らない手はないです。
大前線として
「話しかけたくなる人」
=「容姿が良くて、優秀で、目立つ人」
ではありません。
話しかけられる人は特別な存在ではありません。
つまり、誰でも獲得できる能力なのです。
2.絶対に抜け出したいゾーン
まずはここを抜け出しましょう。
意外と陥っている人が多い落とし穴です。
こうなっている人は知らないうちに損をしています。
2-1.話しかけないでオーラ
「話しかけないでほしいのかと思った」
これは僕も言われたことがあります。
この話しかけないでオーラの正体は目線です。
あなたの目線はいつもどこにありますか?
誰かと一緒に居る時、スマホ見たり本読んだりしていたら目線が合うことはありません。
こういう人は「話しかけないで」と自らアピールしていることになります。
人は目線で意識を判断します。
「この人なら話せそう」と判断するのは目線なのです。なので、目線を上げて他人を意識するようにしましょう。
2-2.なんだか怖そうな人
これはシンプルに無表情な人です。
無表情と微笑みでは天地の差があります。
写真でも同じです。軽く微笑むだけでイメージはだいぶ変わります。
批判する人やキツい言葉を使う人も怖そうなイメージを与えています。
「あの矛先が自分に向いたらどうしよう」と思われるからです。
これは損でしかないので即刻やめましょう。
3.話しかけられる人になろう
話しかけられる人になるためには
身につけた方が良いものが3つあります。
3-1.感情に寄り添う
話している事柄よりも感情にフォーカスしましょう。感情に寄り添って話を聞いてあげることで信頼関係が得られます。
自分の感情を吐露することも大事です。
人間は感情の生き物です。感情の交換をすることで関係性を深めることができます。
3-2.丁寧さが命
穏やかな人は最強です。
一緒に居ると安心感が生まれます。
丁寧でポジティブな言葉をゆっくり話しましょう。人は「何を言っているか」よりも「どう言っているか」を聞いています。
3-3.肯定すること
他人のことを否定したり批判するのはやめましょう。全肯定の姿勢が大事です。
これは聞く力で散々言われていることですね。
全く意見が合わない時も
言い換えや別の解釈で解決できます。
すぐに否定から入るのはやめましょう。
4.こんな事にも注意しよう
人間は色んなところを見ています。
意外と忘れがちな落とし穴もあるので注意しましょう。
4-1.髪型や服装
髪型や服装は清潔感が命です。
「清潔感がある人はモテる」というのは聞いたことがありますよね。そのくらい大事です。
髭ボーボー、服ヨレヨレな人に話しかけたいとは思いません。
「清潔感+TPO」を意識できたら完璧です。
場所に合った服装を選びましょう。
服の色も重要です。
青・緑は爽やかな印象を与えます。
→どこかに取り入れましょう。
黄・ピンクは暖かい印象を与えます。
→アクセントに差し込みましょう。
威圧感や個性的過ぎる服装はNGです。
初対面にそれで来られたら引かれてしまいます。
4-2.同世代で固まるな
これはやってしまいがちですね。
僕も話しやすい人と固まってしまいます。
年下からも教わることはあります。
SNSなどは若い子の方が詳しいですからね。
逆に年上にはちょっとした相談をしてみましょう。人生の先輩を頼ることも大事です。
5.まとめ
今回は「話しかけたくなる人」の特徴について記事を書きました。
人間は感情の生き物というところが一番勉強になりました。
僕は会話をする時、事柄だけを話す癖があります。自分の感情を表に出すのが苦手だからです。
しかし、それでは「話しかけたくなる人」には近づけないとわかりました。今気づけてよかったです。
皆さんはいかがでしょうか?
この記事を読んだ方が少しでも参考にしてくださったら幸いです。
読者の皆さんいつもありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!