【観戦日記】今シーズンラストゲーム
負けました。
厳しい書き方をしてしまうと、
去っていく選手の思いも乗せて日本一にはなれませんでした。
こちらの思いも相当なものがあったと思いますが、相手チームの方が、こちたの何重倍もあったのでしょうね
やはりシリーズというのは難しいもので、レギュラーシーズンとは違いました。
打てない。57-4 0.70 1得点。これが今シリーズの結果。
そら勝てないよね。という結果。
やっぱり流れを変えるような打者が必要なのかなと。
それが山田であったり、青木であったり、バレンティンだったのかもしれない。
そこが抑えられたから打てない・勝てないでは今後ダメなんだな。
そこが抑えられても、俺についてこい!と言わんばかに、
背中で引っ張っていく選手が必要なんだと思った。
今後その役目を担うのが、廣岡なのかもしれない。村上なのかもしれない。
奥村なのかもしれない。はたまたこれから入団してくる選手なのかもしれない。
来シーズンはもっと高いところまで連れてってくれると信じてます。
それがどこかはわからない。
CSファイナルかもしれない。
日本シリーズかもしれない。
日本一かもしれない。
それは、来シーズンになってみないとわからない。
けど1勝する難しさも、そのうれしさも一番わかっているつもり。
そこには、選手の努力が、ファンの思いが詰まっているから。
これからも応燕をやめる気はないです。
今日のくやしさも忘れる気はないです。
みんなこのくやしさを忘れてほしくないです。
このくやしさがいつか実を結ぶってことを信じているから。
自分はヤクルトスワローズが大好きです。
それはいつまでたっても変わりません。
今日見た満員の神宮球場のヤクルトファンの光景を忘れません。
さあ走りだそう。勝利目指して。
終わりなき夢の先へ導いてくれ。
どんなつらい時も俺たちがそばにいる。
だから手を取り戦おう。今ここから。
2018 . 10 . 14