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落ち着いた声を活かした何かをやってみたいのです。
今日は自賛的な内容になることをお許し願いたい。
これまで特に気に留めなかったのだが、私は話し声を褒められたことが何回かあったことを思い出した。
例えば、個人的な趣味で一人喋りの動画を作って試しに友人たちに見せてみたら、「話し声を聞くと落ち着く」と言われた。
今所属しているオンラインコミュニティで生配信をしてみたら、「落ち着いた聞きやすい声ですね」と言われた。
自分としては、自分の喋り方はあまり好きでは無くて、早口になりがちだし、そんなに落ち着きの無い声だと思っていた。友人たちと喋るときは大体早口で何を言っているかわからないと言われるし、研究発表をするときはそれなりの緊張感があって落ち着きが無くなってしまうのである。
しかしながら、どうやら何がしかの発動条件を満たしたときに、そういうポジティブな反応を得られるということがわかった。
もう一つの証拠として、やや広めの会場でイベントの司会をしたとき、会場に来ていた母親に、「家では声が小さいのに、マイクを通した声は良い声ね」と言われたことがあった。
これらを分析して浮かび上がってきた共通する特徴としては、褒めてくれたのが主に女性だったということと、マイクを通した声であるということだ。
直接誰かと会話しているときではなく、イベントの司会をしていたり、マイクを通して人前で喋っていたり、画面を通して誰かに語りかけたりしているときに、主に女性からそういう評価をもらえるようなのである。
女性から評価を受けている点については、その理由はよくわからない。男性からの評価が私に届いていないだけなのかもしれないし、その女性たちがお世辞で言ってくださっている可能性もある。
ただ、そうした発動条件の解像度を高めるために、「落ち着いた声」「聞きやすい声」を活かした何かとして、音声メディアなどにもチャレンジしても良いのかもしれない。
より良くなるポテンシャルがあるのだとすれば、もっと話し方を意識的に練習しても良いだろう。
音声メディアとしてやるのなら、いくつか方法がある。YouTubeにラジオ的な動画を流してもいいし、Stand.fmやVoicyなどを使っても良いだろう。
しかし、この毎日のブログの文章と、音声での語りと、だんだんとやることが増えてきてしまって大変になりそうだ。(まぁ、やりたくてやっているのだから、関係ないのだけど。)
というかそもそも、何でそんなに何らかの発信をしたがっているのか、よくわからない。最近noteを読んでくださる方が増えたり、オンラインコミュニティでの交流が活発化してきて、そういう双方向のやり取りがだんだんと楽しくなってきているからだろうと思う。
本当にやるかどうかは、一度頭を冷やしてから考え直します。
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