見出し画像

ヨガの学びを深める旅 〜RYT200講座1日目〜

今日から、ヨガの学びを本格的に深める旅が始まった。
RYT200の講座、1日目。

新しい環境、新しい仲間、そして新しい自分との出会い。
少し緊張していたはずなのに、気づけば心がふっと軽くなっていた。

「ただ、楽しい」から始まる学び

最初に感じたのは、シンプルに「楽しい!」という気持ちだった。
講師のケン先生、そして共に学ぶ仲間たちとつくる空間が、想像以上に心地よい。
穏やかで、静けさがあり、そこにいるだけで安心できる。

自己紹介の時間、いつもなら過緊張してしまうのに、今日は違った。
言葉を無理に飾ることなく、ありのままを話せている自分がいた。
「上手く話そう」「ちゃんとしなきゃ」そんな思いから解放されて、ただ素直に表現できる喜び。
ヨガとは、ポーズや柔軟性の話だけではなく、自分を解き放ち、本来の自分とつながることなのかもしれない。

ヨガを「生きる」指導者に触れて

講座が進む中で、ケン先生の語る姿が目に焼きついた。
彼は、ヨガを単なる運動ではなく、生き方として実践している。
言葉を超えたエネルギーを持ち、人生をかけてヨガを伝えている。

「この人のように、ヨガを教えられる指導者になりたい」

そう強く思った。
ヨガを通じて、人の心に火を灯し、前を向く力を与えられる存在へ。
そのために、まずは自分自身がヨガと深く向き合うことから始めよう。

「身体を知る」ことは「自分を知る」こと

今回の学びの中で、解剖学の視点から「身体を知る」ことの重要性を痛感した。
自分の体の使い方のクセや歪みを見つめ直すことで、これまでの思い込みと現実のギャップに驚かされる。

「心を整えることが大事」と言いながら、実は身体が整っていなければ、持続することはできない。
どれだけ夢を語り、目標を掲げても、身体が耐えられなければ続かない。
心・身体・ライフスタイル、そのすべてが調和して初めて、本当に自分らしく生きられる。

これからの学びの中で、もっと深く自分の身体と対話していきたい。
そして、この気づきを多くの人に届けられるようにしたい。

「今ここ」を生きるために

現代社会は、時間や数字に追われ、自分を見失いやすい。
「何のために生きるのか」「なぜヨガをするのか」
そんな問いを持ちながらも、日々の忙しさに流されてしまうこともある。

だからこそ、ヨガの時間が大切だと感じた。
呼吸を通じて、五感を研ぎ澄まし、今この瞬間に戻る。
余計な執着を手放し、心の平穏を取り戻す。
それは、忙しい現代人にこそ必要な習慣なのではないだろうか。

ヨガを深める旅は始まったばかり。
これから、この学びや気づきを記録し、シェアしていく。
単なる技術やポーズの話ではなく、ヨガの本質や、その面白さを伝えていきたい。

「ヨガってこういう世界だったんだ!」
そんな発見を、これを読んでいるあなたとも共有できたら嬉しい。

これからの学びに、ワクワクしている。


#ヨガの学び #RYT200 #自分探求 #ヨガ的ライフスタイル #マインドフルネス #今ここ #ヨガのある暮らし

いいなと思ったら応援しよう!