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兵庫県知事選 その後 兵庫県民は正しい情報で投票した 2024.11.27
最近の状況
兵庫県民は正しい情報で投票した
投票日頃に以下のnoteに兵庫県の問題をまとめていました。
ほぼ真実と考えられることを「真実とされる事項を時系列で」に、確信までは行かないものを「各論」の特に「県民局長とクーデター一派」に記載しましたが、今の所特に誤りは無さそうです。
オールドメディア等では、SNSにデマがあったと主張していますが、多くの兵庫県民は正しい情報に基づいて投票したと判断してよいでしょう。
私の勘違いによる以下の修正はしました。
「なお、あるYouTubeでAIで文書を解析したところ、文体などの特徴から4名で作成した可能性が高いとのことでした。」
↓↓↓
「なお、あるYouTubeでAIで文書を解析したところ、文体などの特徴から県民局長とは別人が作成した可能性が高いとのことでした。(これとは別に、4名という話もあるようです。)」
上記で参照したYouTubeはこちら
このnoteでは氏名は伏せましたが、能動的にデマを拡散させるなどの動きをしていた議員として、竹内英明氏(選挙の翌日には議員辞職)、丸尾まき氏の名が挙がっていました。
怪文書について
ここで怪文書と呼んでいるのは、3/12の外部通報(その後4/4の内部通報とは別)であり、内容が真実でないのなら単なる怪文書で、名誉棄損罪・偽計業務妨害罪・虚偽告訴罪の対象となり得、実際、警察の捜査も進んでいるようです。
怪文書について、AIで作成県民局長とは別人が作成した可能性が高いことを上でも記載しましたが、
・「第一人者」でなく「第1人者」という表記
・(1)(2)…の中に〇で項目を作成
・「おねだり」でなく「タカリ」という表現
という特殊な書き方がされており、それと同様の書き方をする議員として、丸尾氏の名が挙がっています。
百条委員会では、公益通報の専門家と称して、上智大学教授という肩書ではあるものの、文学部新聞学科で弁護士資格もなく、更には元朝日新聞記者という素人を呼んで通報への対応に問題があるという証言をさせていたようです。
本件で逮捕者でも出ると、この件もすっきりしてくるでしょう。
市長選について
11/14に22市長が稲村氏支持を表明しましたが、それらに対し立花孝志氏は対抗馬を出していく方針で、まずは幼少期を過ごした南あわじ市で自らが立候補する予定にしていました。(2025.1.26投開票)
その前に、こちらも子供時代を過ごした大阪府泉大津市で市長選に出馬することを11/27に発表しました(2024.12.15投開票)。メディアの動向を探ることも目的の1つとのこと。
(落選した場合には、南あわじ市で立候補)
また、石丸伸二氏が新党を結成するようですが、兵庫県において立花氏・石丸氏がどういう関係で事を進めていくのかにも注目しています。
広告に係る公職選挙法違反の指摘
まだグレーな状況ですが、詳しい方々の意見は問題なしとするものが多いようです。
刑事告訴
百条委員会の奥谷委員長は、立花孝志氏を名誉棄損で刑事告訴しました(受理された?)。
名誉棄損の対象として「県民局長が死亡した原因を隠蔽している」との発言を挙げているらしいので、もし受理されて争いになった場合、公用PCの中身の解明に繋がると立花氏は指摘しています(狙い通りと)。
威力業務妨害罪と脅迫罪は被害届のみ(告訴としては受理されず)。
なお、立花氏も奥谷氏を名誉棄損で民事請求(11/21)しています。
蠢くクーデター勢力
斎藤知事に近い立場の、維新の増山議員は、県職員OB(元最高級幹部)による第2弾のクーデターを模索する旨のメールを公表しました。
天下り禁止・県庁舎建替え見直しなどに反感を持っている人がかなり存在するようです。
また、百条委員会の奥谷委員長の親族の会社(木材関係)が、今年倒産しており、県庁舎建替え見直しや、百条委員会での追及との関連が取りざたされています。
落ち着くまでには時間がかかりそうです。
マスゴミについて
ワイドショーの司会者&コメンテーター
ワイドショーは、特別なことがなければ見ません。
全員ではないものの、司会者&コメンテーターの多くは次のいずれかに該当すると思っているからです。
魂を売っている
思想が偏っている
情報弱者
単にお馬鹿
選挙後、謝罪や反省を口にしている人はある程度信用できますが、そうでない人は、上記のいずれかに該当すると考えて間違いないでしょう。
コメンテーター以外でも、斎藤氏を勝たせた兵庫県民を愚弄するような発言をしている者達も同様です。
アメリカ大統領選でも、ネットで情報を得ていれば、「(民主党の不正が一定以内に抑えられれば)トランプが勝つ」ことは知られていました。テレビなどではハリスがリードとか接戦とか言っていたようなので、テレビ等の情報に価値が無いことの証左です。
公正に扱わないといけないからという嘘
兵庫県知事選について、マスゴミは言い訳として「(放送法や公職選挙法で)公正に扱わないといけないから」と言っているようですが、付けたマイナスイメージは払拭させるべきだし、そのタイミングが無かったというなら、選挙終了後早々に報道しなければならないでしょう。しかし、新たな事実が報道されたとは聞きません。公用PCの中身について朝日新聞・NHKとかは知っているのにも係わらずです。
マスゴミという呼称
テレビ東京の官邸キャップの篠原裕明氏が「日頃、差別はおかしいと言っている人たちが、平気で『マスゴミ』という職業差別用語を当事者に対し使うことに強い違和感を覚えています 云々」とXに書かれたようです。
テレビ東京の当篠原氏と豊島晋作氏には一目置いているので、私はお二人を含め何人かはマスゴミに含めていません。とはいえ、9割を占めるゴミを指す言葉として便宜的に使っているのでご容赦頂きたいと思います。
記者の中には他にもきちんとした人もいるのでしょうが、その上が腐っているので、このような捉え方になってしまいます。