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こころから感じれる幸せ
「おめでとう」
そう言われることがこんなに幸せだなんて。
応援してもらえること、
祝福してもらえることが
こんなに幸せだなんて。
ずーっとずっと、
待っていた、
受け入れてもらえる日。
彼とお父さんが笑顔で会える日。
もしかしたら、
ずっと、認めてもらえないのかもしれない。
もしかしたら、
祝福してもらえないまま
実家にお正月の日さえも帰れないまま、
わたしたちの人生が続いていくのかも
「忘れないでください」
言葉にうまく出しきれない
悔しさ
葛藤
哀しさ
ぐちゃぐちゃした気持ち
わからない気持ち
いろんなものが
こみあげて
声に出して泣いた。
その泣き方は
誰にも見せたことがないやつだった。
ひとりで
思いっきり泣きたい時
いろんな感情が
もういやだーって
叫び出して
人目なんか
気にしないで
泣きたい時に
していた泣き方だった。
彼は
ただ隣で肩を抱きながら
おでこにキスをしてくれた。
同じものと似ているもの、ちがうもの same, similar, different
日常のことをゆっくり味わえるのはいつぶりだろうか。
ここ最近は、仕事のこと、物件探し、と
休みの日もゆっくりすごせる日はなくて、
体力的にも、精神的にも、
きつかった場面が多かった。
いまを何とか生きていた。
その時よりは、おさまりつつあるけれど、
いまもすべてが終わったわけではない。
特に、今回精神的に何度も来たのは、
彼との将来のことにまつわることだった。
まず、彼はメキシコ人。
わたしはこうして生きていきたい
わたしはやっぱり、
美しいものに囲まれて生きていきたい。
美しい自然
可愛い花たち、個性的で自分をそのまま生き切っている植物たち、
調和し合う生き方に
存在しているだけで癒されるその姿
美しい人たち
互いの可能性や才能、生き方や大事にしていることを尊重し合っている、
自分も目の前の人も大切にしていて、一緒にいて心地いい人たち
美しい光景
「いただきます、ありがとう」という言葉が出る食
愛するということ。生きるということ。
愛すること。
人を愛すること。
「大恋愛をすること、それは人生で一度はしてみたほうがいい。」
そんなことを映画の主人公の一人が口にする。
最愛の妻を亡くし、
そう話す男性はいま、首~足の指のさきまでマヒしており、
人々からのサポートと薬とで生きてきた。
そこで、まったく違うタイプの男性と出逢い、
互いの人生が大きく変わっていく。
私の周りにも観たことがある人が多い、
「最強のふたり」と
30歳前後のわたし いまの優先順位?転職する時に思うこと What I think about my priorities for changing jobs in 30s
30歳。アラサー。
あまり日頃意識したことのないワードでもある。
特に、ユニークな生き方をしている人たちとの出会いや、
時間を過ごすことが自然となり、
ごく世間一般に考えられていることに
疑問を持ち、行動することが当たり前になってきた。
ノマドワーカーや、フリーランサー、2拠点生活、
モバイルハウス暮らしや、半農半X、古民家リノベーション、
会社勤めに、パラレルワーカー
いろいろ
選択は年齢や状況とともに変わるのか
いま、私は求職中。
とても面白くて魅力たっぷりの仕事がもう決まっていたのだけど、
彼のビザのことや、
これから2人で築きたいこと、
そもそもどういうところで住みたいか、
ということをたっぷり話し合う中で、
惜しむ気持ちはあれど、
私は彼とのこれからを大事にしたいと
仕事大好き人間の私の優先順位が変わった瞬間でもあった。
仕事大好き、といっても、
身体が壊れるほど仕事はしたことがないし、
残
Lovers and researchers 恋人であり、研究者であること
思ってた人とちがう!
と一緒に過ごす時間が長くなったら
思うことも増えるかもしれない。
でも、同時にそこがお互いを愛し続けることができる、
とっても大きな利点なように思う。
知らないから、もっと知りたくなる。
ちがうから、どうしたら理解できるか考える。
ちがうから、さらに自分というものを知る。
ちがうから、新しい世界を知れる。
ちがうから、新たなことを学べる。
ちがうか
まずは小さな大事な輪から the first partnership starts from you and yourself
私はその人を深く理解したい、
と思うと、その人の幼少時代のことや、
親に言われてきたことなどが気になってくる。
私自身も経験があるけれど、
いじめを受けたとき、
そういう時は一番大事な人にそのことを話せなかったりする。
一番傷つけたくないから。
でも、親からの愛情を受けてきている、
と実感があれば、
憎しみや怒りより、
理解へと進み、愛の方向へ、戻ってこられる。
たとえ、外で辛いこ
Life choices with a partner 結婚、子ども、マイホーム?
25歳くらいになった時、
仕事も自主的に、会社目線で、チームを俯瞰的にみることができ始めた時、
徐々に結婚し出す人も出てきて、
今まで遠かった結婚や出産というものを
何人の知り合いが経験しだしていました。
漠然とした不安。
なんだか分からないけど、若干の焦燥感。
今まで意識してきていてはいた、
結婚や出産というものを少しずつリアルに
想像し始めたのはその頃からです。
と、いいつつも、
私