【経済用語】SPACとは?
おはようございます。こんにちわ。こんばんは。
ともです。
今回はSPAC(特別買収目的会社)について説明していきたいと思います。
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SPACとは?
特別買収目的会社(SPAC)とは、上場した時点では、自らは事業を行なっていないペーパーカンパニー(特に何もしていない形だけの会社)です。上場後に、株式市場から資金調達を行い未公開会社の買収を行います。特別買収目的会社(SPAC)の上場後に買収された未公開会社は、従来の上場のプロセスを行わずに上場することになります。
じゃあなぜSPACする必要があるの?
ここではSPACのメリットとデメリット
について説明していきたいと思います。
SPACのメリット
1つ目メリットとして、SPACの設立者が大企業の元経営幹部であったり著名投資家であるなど一定のネームバリューがある人物が多いことです。
「この人が買収先を探し出すのだからきっと上手くいくだろう」と
買収成功への期待が高まることでお金が集まりやすくなります。
例えば、ソフトバンクグループが出資する米シェアオフィス大手ウィーワークは、特別買収目的会社(SPAC)を通じて米株式市場に上場しましたね。。。。。(ウィーワークはあんまりうまくいってないですが、、、)
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