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自分が見たことは他人が見ているとは限らない

こんにちは!友為です。
今回は「自分が見たことを他人が見ているとは限らない」というテーマでお話します。

自分が見たことを他人が見ていると、おそらく会話や文章は同じものを見ているので、つまらないものになるでしょう。

違う視点があるから、面白いのです。なぜなら、そこに何でそこを注目したのか、そこにその人の考えや個性が出てくるからです。違う視点からの話を聞くことで、自分には全く無い気付きや経験を聞くことができるでしょう。

日本では正解主義という考えがまだまだ根付いています。だから、反対意見を出されたときに、自分の人格そのものを否定されたと勘違いする人がいます。

だけど、そもそも育ってきた環境が違うので、当たり前ですが見るものや考え方も当然違います。そういった考え方の違いを受け入れて、建設的な対話をすることが今後重要になってくると思います。

自分の見たことは恥ずかしがらずにお話すること。
これがもしかしたら、他の人の新しい気付きになったり、悩んでたことが解決するかもしれません。

noteにはそういった自分が見てきたことや感じたことを書きやすい環境があります。私は今後も自分の見たことや感じたこと、読んだことをツラツラと書いていきたいと思います。


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