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いわた書店さんから一万円選書のカルテが届いた

こんにちは!友為です。
今回は「いわた書店さんから一万円選書のカルテが届いた」というテーマでお話します。

 今年から一万円選書の受付に制限が無くなったらしく、1月1日に申込みをして、昨日メールでカルテが届いていました。

何だか楽しみなんですよね。ジョハリの窓で例えると自分では気が付いていないけれど、他人は気が付いている盲点の窓を付いてくるような選書をしていただけるような気がします。

 梟書茶房やジュンク堂の本音屋のように、タイトルでは選ばなさそうだけど、その本が伝えたいことの本質は実は自分が奥底では知りたかったことであるような本に出会えると嬉しいです。ちなみに梟書茶房と本音屋(2025年1月時点では終了)で販売している本は、タイトルは見えないようにカバーされています。伝えようとしているメッセージや書評を読んで、その本に興味を持ったら買うというシステムなんです。

一万円選書では、そのカルテだけでしか本を選んでいただけるので、自分の人柄や考え方が分かるように書いていきたいなぁと思います。

また、新しい本で知らない世界に出会い、楽しみが広がっていきそうです。

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