子供の目を守るため「見えない!」と言っても怒らないで!!!
こんにちは! eSASトモです😊
今日もページにお越しくださりありがとうございます。
メガネ屋として、お子さんを持つ保護者の方に1つ提案をさせてください🙏
それは「見えにくくなったと子供が言える環境」を作って欲しいんです。
子供さんは
「黒板が見えない」「見えにくくなった」
と大人になかなか言えません。
それはなぜか?
見えないことを伝えたら大人は必ず
「ゲームのやりすぎ!」「マンガの見すぎ!」
と怒るからです😤
毎日注意をしている大人からしたら、
「だからいつも言っていたのに!」
と叱りたくなる気持ち、それは本当によーーーくわかります。
しかし見えにくくなったことを伝えず我慢して過ごしていると…
・顔をしかめてモノを見ることによる眼精疲労や首、肩こりなどの身体へのトラブル
・見えない状態が長くなることで、目からの情報が脳へ伝達できなくなり、メガネやコンタクトで矯正しても視力が出ない(1.0の視力が出ない)
・眼球を支える目の筋肉が正しく動かない(斜視や斜位)
など起こる可能性があります。
もしこのような状態になってしまったら、目の状態を正しく戻すのにとて長い時間がかかります。
長ければ年単位ってケアしなければならないことだってあるんです😫
見えないことが早めに分かれば、近視や乱視のメガネだけで対処できてしまいます。
見える見えないはお子さん本人の自己申告しかありません。
日々の生活の中で
TVに近づいている
ゲーム端末を見る距離が近い
など「あれ?」と感じるコトがありましたら、まずは叱らないで聞いてあげてください。
明日からゴールデンウイーク🎌
お子さんとおうちで過ごす時、少しだけ目と見るモノの距離を気にしていただき、見えているのか優しく聞いていただけると嬉しいなぁって思います😊
オンラインショップ始めました!
最後に…
ゲーマー、ストリーマーさんをはじめ、PCモニターやスマホを見続ける全ての人の目を守りたい
そんな思いからゲーミンググラス屋で得た知識をみなさんに知っていただきたくnoteを書いております。
一人でも多くの人に届けたい!と思っています。
もしよかったらTwitterなどで感想を拡散していただけないでしょうか?私はそれを励みにもっともっと頑張って書いていきます✍
もちろんですが、RTもさせていただきます!
どうかどうかよろしくお願いしますm(__)m
最後の最後までお読みくださり、ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ