【お金モテの法則01】40歳貯金ゼロなのに直感で会社を辞めたお話〜お金の秘密を解き明かすエネルギーの視点とお金モテの法則
「お金は稼ぐものじゃなくモテるもの」
ともたけ@お金のしくみ研究家です。
突然ですがあなたは
・どうしてお金持ちの人と貧乏な人がいるの?
・どうして宝くじに当たると不幸になる人が多いの?
・どうして自己投資が結果に繋がらない
”事故投資”になる人が多いの?
・「お金は使えば使うほど入ってくる」
と言われることが多いのに、どうして
お金を使えば使うほど減る人が後を絶たないの?
といったお金にまつわる素朴な疑問を
感じたことはありませんか?
私もこれまでこうした疑問を感じながらも
答えを見つけられずにいました。
だから、お金にまつわる
たくさんの本を読んできましたし
実際に株式投資やFXトレードを通じて
お金と向き合う経験もしてきました。
でも、どれだけたくさんの
お金にまつわる本を読んでも
どれだけ金融マーケットと向き合っても
「なるほど!そうだったのか!!」
と一瞬で腑に落ちる分かりやすい説明に
出会えたことがありませんでした。
そこで私は、意外に
分かっているようで分かっていない
つかみどころのないお金のしくみ
を解き明かすべく、随分と前から
お金について独自に研究をし続けてきました。
そうしているうちに、気がつけば
25年以上もの時が経過していたのですが
長年研究し続けた甲斐もあり、ついに
お金のしくみを解き明かすことができました。
そこで今日からお届けする一連の記事では
25年以上にわたる独自研究の結果みつけた
お金にまつわる素朴な疑問が一瞬で解消する
知る人ぞ知る『視点』を提供したいと思います。
その視点を私は
『エネルギーの視点』
と呼んでいます。
このエネルギーの視点を身につけて
使いこなせるようになれば
長年抱え続けてきたお金の不安や問題を
解消することができるようになるだけでなく
経済的に豊かになることだって十分可能。
そんな、知る人ぞ知る
エネルギーの視点を使って
ほとんどの人がなかなか上手に
つきあえないでいるお金のしくみを
一緒に解き明かしていきましょう。
この記事を読まれているということは
お金についてある程度興味がおありですよね?
であれば、きっとお役に立てると思います。
このエネルギーの視点を通じて
お金にまつわる疑問や悩みを見ていくことで
問題解決の糸口が面白いように
見えてくるようになるからです。
もちろん、冒頭で出てきた
お金にまつわる素朴な疑問にも
全て答えられるようになります。
お金持ちの人と貧乏な人がいるのは
世の中にはエネルギーのある人と
ない人がいるからです。
宝くじに当たると不幸になる人が多いのは
世の中ではエネルギーのない人が多数派だからです。
自己投資が結果に繋がらない
”事故投資”になる人が多いのは
慢性的にエネルギー不足の人が多いからです。
「お金は使えば使うほど入ってくる」
と言われることが多いのに、
お金を使えば使うほど減る人が後を絶たないのは
「お金を使えば使うほど入ってくる」のは
エネルギー的な余裕のある人だけに起こる現象で
エネルギー的に余裕のない人は、そもそも
この言葉の条件を満たしていないからです。
こんな風に全てこのエネルギーの視点で
お金にまつわるありとあらゆる現象が
説明ができてしまうのです。
私たちの生活に欠かせない大切なお金。
なのにつかみどころがなく
分かっているようで分かっていないお金。
そんな霧に包まれたお金のしくみを
クリアーに解き明かしてくれるのがこの
『エネルギーの視点』
なのです。
とはいえ、いきなり
エネルギーの視点と言われても
「もしかして怪しい自己啓発セミナーみたいなヤツ?」
「エネルギーとお金に一体何の関係があるの??」
「そもそもエネルギーってなんなの???」
と戸惑ってしまうかもしれません。
そのお気持ちもよく分かります。
そこで一連の記事では
お金を学ぶ人が最も知りたい最大の疑問
・どうしたらお金持ちになれるの?
という問いに答えるかたちでその方法を
具体的に解説していきたいと思います。
この方法を体系化し、実際に私が
実践して結果が出たものを私は
『お金モテの法則』
と呼んでいます。
お金モテというのは私がつくった言葉で
経済的な豊かさと精神的な幸せを両立した人
のことを指します。
下の図で言えば右上の領域
『お金モテな人』がそれにあたります。
というのもお金持ちは
ただお金を持っているというだけで
幸せかどうかは条件に含まれていないからです。
お金持ちにも2種類あって
・幸せなお金持ち=お金モテ(右上の領域)
と
・不幸なお金持ち(右下の領域)
とに分かれるのです。
そのうちの幸せなお金持ちのこと指して
私は『お金モテな人』と呼んでいます。
お金モテの法則はお金も幸せも手に入れた
幸せなお金持ちになるための方法論になります。
このお金モテの法則を理解して
実践することで人生が一変することになります。
まさに私が実際に辿ってきたように。
私は東大を卒業後、新卒で
JR九州の総合職とし就職して以来
約16年間にわたって勤めてきました。
仕事そのものはそれなりに
楽しくはあったのですが
時代の流れを見ているうちに
雇われて働くという生き方そのものが
時代にそぐわなくなり
いよいよ限界に来ているなあと
感じ始めていました。
どんな大企業だって
いつ倒産してもおかしくないし
何が起きても驚かない時代に
本格的に入ってきた。
そんな危機感を感じていたのです。
あのタイタニック号のように
誰もが安心、安全、安定だと思っていても
突然沈没してしまうことだって十分あり得る。
それで一生を台無しにしてしまうのは絶対に嫌だ!
という想いがずっと心の奥底にありました。
さらに、実際に勤めてみて
自分にはお勤めがあっていない
ということもハッキリしていました。
私がいた鉄道業界は基本的に減点方式です。
常に100点で当たり前。
小さなミスも許されません。
お客さまの安全が最優先なので
それはもちろん大事なことだし
世界に誇る日本の鉄道は
これからもそうあってほしいと
私も考えています。
とはいえ、会社が目指す方向と
個人として目指したい方向が
同じとは限りません。
実際に勤めてみた結果
「私には向いてないし
私にはやりたいこと
やるべきことが他にある!」
そうハッキリと自覚した私は
自分の心の声と直感に従って
2015年の夏に独立したのです。
独立当時、私は40歳。
妻と2人の子供を持つ
ごくごく普通の会社員で
妻は専業主婦で働いておらず
貯金もほぼゼロの状態。
なのに、特に未来に対する大きな不安もなく
大企業の総合職という立場を躊躇なく捨てて
スッキリとした気持ちで
独立することが出来たのです。
私が30歳になった頃には
会社員としてのスキルをもっと磨くために
働きながら夜間に大学院で学び直して
MBA(経営学修士)を取得したこともありました。
私は元々技術系採用だったのですが
相談役や会長、社長の秘書のような
仕事に3年間ほど関わっていたこともあって
時には韓国やニュージーランドなどの
海外へ出張したこともありました。
そのまま勤めていれば
出世したかどうかは別にして
経済的な面では十分
生きていける可能性が
高かったのにもかかわらず
私は直感に従って独立する
という選択をしたのです。
世間を見渡すと、大企業に就職したり
正社員という立場を手に入れるために
学歴や資格を追い求める人が後を絶ちません。
また、晴れて望みのポジションを手にしたら
どんなに理不尽な仕打ちを受けても
どんなにブラックな労働環境であっても
過労死するまでその立場を必死に
守ろうとする人も少なくありません。
なのに、そんな世間の風潮とは真逆な
大企業の総合職という立場を自ら捨てる
という選択を私はしたのです。
貯金がほぼゼロで
2人の子供がいるうえに
妻が専業主婦なのにも関わらず。
どうしてそんなことができたのか?
その答えは冒頭でお伝えしたように
お金の秘密を解き明かす
エネルギーの視点
の存在に気づいて
そこから導き出した
お金モテの法則に沿って
実践してきたからです。
私が特に不安を感じることもなく
独立することができたのは
これが理由なのです。
退職時に貰った約400万円の退職金も
・シンガポールへの1週間の家族旅行
・アゼルバイジャンへの旅行
・香港への旅行
・各種自己投資
などで敢えて貯金せずに
意図的に全て使い切りました。
でも、全く不安はありませんでした。
むしろ未来が楽しみで仕方がありませんでした。
そうすることが経済的にも豊かで
精神的にも幸せなお金モテに繋がることが
あらかじめ分かっていたからです。
実際に、このお金モテの法則を
使いこなせるようになったことで
過去にメール一通だけで
1,500万円以上を売り上げたり
退職直後の4ヶ月だけで
売上が1,000万円を突破して
「早く法人をつくってください!」
と税理士法人の担当者の方を
慌てさせたりするような
本当にささやかな実績らしきものも
持っていたりもします。
お仕事のほうもおかげさまで
順調に推移していて
1日3時間程度の仕事量でも
年商は独立以降ずっと1,000万円超を
維持したままです。
でも、これはなにも
不思議なことでは全然なくて
水が高いところから低いところに流れるように
なるべくしてなっているだけなんです。
このほとんどの人が気づけていない
お金のしくみをあなたにも
ぜひ知って欲しいと思っています。
私がこの記事を書いているのは
お金のしくみをよく理解した
お金と上手に付き合える人を
一人でも多く増やすため
です。
お金のしくみを知らないがために
お金と上手く付き合うことができず
お金が原因で不幸になってしまったり
周りの人を不幸にしてしまう人
を減らすためでもあります。
同時にお金の奪い合いを減らすことで
日本をもっと明るく、軽く、温かく元気にしたい
そうした想いもあります。
特にお子さんがいらっしゃる親御さんには
ぜひお金のしくみについてよく理解して欲しい。
親のお金に対する理解度はそのまま
子どもたちへと受け継がれていくのですから。
99%の人が気づいていない
好きなことが自然と収入に繋がる
『お金モテの法則』
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私の文章が少しでもお役に立てたのならとても嬉しく思います。 ご縁をいただきありがとうございましたm(_ _)m