ボクが公認心理師を目指した理由②
こんにちは。ともたです。
前回の続きで、
(https://note.com/tomota_growth/n/n45d318e74dda)
言語聴覚士である僕が、
公認心理師を目指した理由を
書いていこうと思います。
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理由その③
「心理師を中心とした学会に参加できる」
これは大きいな、と個人的に考えています。
現在所属している学会は、
小児STの会、LD学会、コミュニケーション障害学会
ディスレクシア研究会など
おそらく言語聴覚士会員が比較的多い学会ばかりです。
(その割合は、学会によって多少変わると思いますが)
言語聴覚士と心理師は扱っている対象が重複する
ことは多いですが、(発達支援では特に)
支援にあたって考えるベースは少し異なる気がします。
(ここはまた改めて整理して書きたいと思います)
脳機能をベースに考える言語聴覚士とは
また違った視点で、
これまで学んだものに、改めて向き合うことで
新しい発見がたくさんあるように感じます。
例えば公認心理師協会の研修をみるだけでも
「心理検査や解釈・活用」や「ペアトレについて」等
支援者として、現場で活かせそうなものがいっぱい。
公認心理師の資格を得ても、
それはスタート地点に立っただけと考えているので
資格を活かして能動的に学び続けていきたいと
思っています💪
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理由その④
「学習と向き合いたかったから」
僕は普段、発達障害を持つ子の
学習支援を行っているのですが、
自分自身が学習に向き合う機会は
子ども達の支援にも活かせるのでは
ないかと考えました。
「学習に向き合う」には様々なことが
求められます。
どのようなスケジュールで学習を進めていくか
プランニング能力
どうやったら覚えられるかの記憶方略
どこまで自分がわかっているのか、
何が課題なのかを理解できるメタ認知
そもそも、学習をしたいと思える
内発的な動機付け 等々
どれも発達特性を持つ子には
苦手なことですが、
大人の自分が向き合っても
これがなかなか難しい💦💦
これも後ほどまとめていきたいと
思うのですが、
今回の試験勉強を通して、
「学習を進めるうえで、これは大事!」
と改めて感じる
ポイントがいくつかありました。
これらのことは日々の支援においても
活かしていきたいと考えています💪
(次回に続く)
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