他人に自分の人生を支配されないために
思えば、これまでずっと、他人の顔色をうかがい、他人の機嫌を取る人生だった。20歳代の後悔はそれでしかない、
「どうして自分のことをもっと大切にしないのか」
そう思う。
他人が機嫌悪くなると自分のせいかな、、とか思って苦しんできました。
帰ってから一人反省会。なんでこんなこと気にするんだろう。自分って弱い存在だなぁ。とか思ったり。
でも、それって違うんですよね。
「自分の機嫌を自分で取れない人は弱い」
だけなんですよね、
そして、ボクは優しすぎるから自分よりも相手を優先してしまっていたのです、もっと自己主張していい、わがままであっていい。
「他人にわがままになってはいけない」と自分で自分を苦しめていたように思います。
「自分の機嫌は自分で取るものである」と思うととっても考えが軽くなりました。相手の機嫌が良くなったり悪くなったりすることをボクはコントロールできないわけです、だって、自分のものじゃないもの。
「相手の機嫌が悪くてもほおっておけばいい」
そう気づけた30代、楽しくなりそうです(*^^*)