【コロナ禍パリ旅行】滞在7日目③プティパレ
10/26(火)続き
さっきマクドでコーラを飲んだこともあり、めちゃくちゃトイレに行きたい。ルーブルの地下で有料のトイレに行っておくべきだった…公園のトイレには入る気になれず、いそいそと無料美術館のプティパレに向かう。
また並んでるー!また並んで衛生パスと荷物チェック後、真っ先にトイレを済ませてから無料の常設展を見学。ここも9年前に来たけど、すごく良い彫刻がいくつかあってまた見たかった。
これは前回見たかどうか覚えてないけど、非常に良いなぁ。
何のポーズ?
あった!前回見て気に入った彫刻。相変わらず官能的。
そしてイエスが輝きまくってる忘れがたいこの絵!ギュスターヴ・ドレという人の絵だったのか。
ドレのイエスの絵はどれも良いなぁ。今後要チェックや。
バスティーユ陥落の絵なんかもあった。
ジャンヌ・ダルク。これは前はなかったなぁ。あったら絶対写真撮ってるし。
そして最後に発見!また会いたかった、猿を散歩させてる人。前あったとこになかったから、よそに行っちゃったのかと思った。いて良かった。
猿はわりと適当なのに、女性はものすごく繊細に作られている。
どの角度も美しい✨
プティパレは建物自体も美しい。ショップにこの階段のデザインがモチーフのトートバッグがあって、「さっき装飾美術館でもトートバッグ買ったばっかりやん」と悩んだけど、洋服や靴やブランドのバッグを買うわけじゃないし気に入ったし…うーん。
同じデザインのマグカップもあって、そっちの方が安いし悩んだけど、9年前パリとオランダでマグカップを買いまくって全部使えてるわけじゃないし、すでにルボンマルシェの食品館で買ったのがあるし、これ以上増やしても…ということで嵩張らないトートバッグが採用されました。
最後に、プティパレの正面玄関の階段がなんかめっちゃブルーで輝いてた。開催中の特別展の関連らしい。