もうすぐ2月ですね!「第2回灯火杯」応募作品紹介
明けましておめでとうと言っていたのが、ついこないだのような気もしますが、ぼちぼち2月の足音が聞こえてきました。
みなさん、「第2回 灯火杯」応募作品のご進捗順調ですか!?締め切りが迫らないとついつい後回しになってしまうのが常。お恥ずかしながら、わたしもメチャメチャわかります。
とは言え、何度も記憶に浮上することが重要だと思いますので、ここで中間報告として、応募いただいた作品を紹介します!
ちなみに、今回の概要とスケジュールはこんなカンジです!
賞の詳細はこんなカンジ!
ちなみに、前回グランプリ受賞者のもぐさんには、副賞であるインタビューを実施させていただきました!
ではでは、作品の紹介に参りましょう!
▽告知後すぐにご応募いただいた、猛者の方々の作品紹介はコチラ!
ゆずさん
前回わたしが灯火賞を選ぶ際に最後まで悩み、勝手に「準グランプリ」と思っているゆずさん。
なんと、その「準グランプリ」作品の続きを描くという発想は「一本取られた」という感覚でした。
乃井 万さん
前回は、メンバーシップ会員のひとみさん選出の「2024年サンタ賞」を受賞された乃井 万さん。
書くことから「かく」こと、そして、テーマである「春」から「はる」について展開されています。さすが、今回も狙いに来てますね!
真夜中のカフェさん
『毛布お化けと金曜日の階段』という話を読んでから、「狂ったように咲く桜」という見方がスキで、「あほみたいに桜が狂い咲いてるな。」という一文から近いものを感じていました。
さらに、個人的に憧れていた交換日記、親が好き勝手付けた名前と矛盾。
そもそも、「自分の名前が好き/嫌い」というのは、ガンダムを履修しているわたしとしてはZガンダムを思い出し…初出の情報が多いのと、テンションが上がってくると出てくるガンダムネタが顔を出してきたので、この辺にしておきますね(笑)
応募期間は3月末までと結構期間がありますが、今回は複数作品の応募はNGにさせていただいたので、結構悩ませてしまってすみません。
引き続き、みなさんの渾身の作品をお待ちしております!