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積読に抵抗があったけど、気がついたら「心の積読」をしていた
みなさん、積読していますか。実はわたし、かなり積読に抵抗がありました。見栄えがよくないし、機能的でもない。
何より紙の本大好きな自分としては「本に対して失礼くらい」の気持ちでいたのですが、ちょっと考え方が変わるヒントがあったので、今日はその話です。
ほしいものリスト
わたしは、アクティビティや日常のもの、趣味的なものなどお金が入ったら違うものに使いすぎてしまわないように、気になっているものを書いて、カテゴリーごとに自分の中でバランスが取れるようにしています。
あぁ、あれがあったなとか、これはまだもう少し優先度落として先でいいかなとか。で、当然そこには人にオススメしてもらった本や、自分がSNSなどで見て気になった本。自分の中でマストである原田マハさんの本など、色々書いてあるわけです。
さらに、わたしの読書スタイルは、家ではビジネス新書ややや大判の本、通勤やちょっとその辺に持っていく文庫など、複数の本を並行して読むことが多いんですよね。
いや、これって積読と何が違うのだろうと思いました。敢えて言うなら「心の積読」でしょうか。
積読とは?
確かに物理的な本を積んでいないということはあります。お金的にも現実的な使い方をするためでもありました。
しかし、ではなぜ「大量に買っちゃいました」みたいなポストを見ると、ワクワクするんでしょうか。
「そんなに読み切れないでしょ」とか心のなかで毒づきながらも、毎月〇円分の本や図書カードが届くと言われると目を輝かせるのはなぜでしょうか。
そう、うらやましいだけでした。それができない自分が悔しいだけでした。
とは言え、確かに1冊1冊に時間をかけて自分のなかに落とし込みながら読みたいですし、バランスを取ったお金の使い方をしたいのも、せざるを得ないのも事実です。
やはり、強めの抵抗を感じることは、心の奥底にある自分の想いと関わっていることが多いですね!
対策を考えてみた
ということで、やってみることにします!
一度にたくさんの本を買う計画を立てることにしました!
とは言え、金銭的な事情もあるので、基本は古書店で探すことにします。
まだ未開拓の神保町で、10冊本を買う。
1000円~MAXでも2000円以内で。できれば、古典的な名著。
神保町の古書店街ってまだまだちゃんとわかってなくて、自分がイメージしている古書店に出逢いたいなと思っていた今日この頃。これはちょうどいい企画では!
なんかワクワクしてきました!
結果はまた後日公開しますね!!
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