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好きなクリエイターさんを勝手に紹介!イラストレーターさん、クリエイターさんへの尊敬と感謝を込めて

今回は、普段の感謝を伝えるnoteです。
正直に言います。わたしは、文章を考えるのはまったく苦にならないですし大好きですが、画像を探してる時間は割とイライラが募りやすいです。

と言うのも、Webライター畑出身のわたしは、読みやすさを重視して画像を入れるようにしていますが、その画像さえも意識導線を考慮して選ぶようにしたいと思っています。

ただ、当然そういう”いい画像・イラスト”は有料のものが多く、無料の幅でそれを見つけようとするとかなり大変です。とは言え、それもそのはず。わたしたちが真剣に文章を考えるのと同様に、フォトグラファーの方やイラストレーターの方にとっては、それは作品です。

一方、noteのみんフォトギャラリーはどうでしょうか。ななさんのKindle本にも書いてありましたが、そこからお金が発生することはありません


わたしが「これだ!」と思う画像を上げてくれている方がいる!

そんな風に真剣に画像を選んでいると、あることに気づいてきます。
この方のイラスト、noterさんの名前で検索しているわけじゃないけど、よく選んでいる方がいらっしゃることに気づきました!

何名か、わたしがいつもお世話になっているクリエイターさんを紹介します!

TOMOさん

もはや、何度も紹介している気がしますが、メンタル系のnoteを書くときによく選ばせてもらっているのがTOMOさんです。

また、LINEスタンプも発売されています!普段これだけ使わせてもらっているので、こちらのnoteを発見して即購入しました!!

ななさん

もう一人は、ななさん。
「あ、これもななさんだ」となっていく内に、note連続投稿やみんフォトの話も発信し続け、Kindle出版の話などご自身の軌跡をまとめてらっしゃいます!

「出版してみたい」という漠然と抱えていた思いを、まずはKindleにまとめてみようかなと背中を押していただきました。最新刊が99円セールということで早速読ませていただきました!

応援したいものや共感したものに、お金を使う

何度かテーマとして書いていますが、改めて声を大にして言い続けたいのはこの考え方です。「推しに課金する」経験がある方ならわかりやすいかと思いますが、わたしはこのエシカル消費的な考え方を全面的に押し上げたいと思っています。

もちろん、無理のない範囲でいいと思います。最初はたくさん受け取って、十分いただいたからお返ししようぐらいでいいと考えています。
ただ、それがないと回っていかないので、無理がない範囲でその考え方がもっと広まっていったいいなと思っています。

ななさんのKindle最新刊で書かれていたのは、画像を使わせてもらっているからとサポートしてくることはうれしいですが、非常に稀ですという記載があり、「やはり、そうなんだ」という気持ちになりました。

ちなみに、今回敢えてこのことをテーマにしているのは、以前も取り上げさせてもらったひがしさんのアンケートの結果が、ずっとわたしの頭に残っているからです。

ひがしさんのアンケートから「noteで抱えている課題」に対しての答えのTOP2はこの2つでした。

・Webライターの仕事を獲得できない:16人
・マネタイズがうまくいかない:17人

上記noteのアンケート結果より

盛り上げていく意識が、一番健全なのかもしれない

それで言うと、わたしも現状自体はこの課題の通りですが、ただ、それを「noteでの課題」だとは思っていない状態です。つまり、「収穫しようとするときが早すぎているのでは」ということを一番お伝えしたいです。

もちろん、ここで「では、わたしのnoteコンサルメニューはこうなっていまして…」とはやらないのでご安心ください(笑)

もし、みんながみんな、全然お金を使わない”池”で自分だけ案件や収益を獲得しようとしていたら、どんな状態になりそうでしょうか。
なかなか、そこに食いついてくれそうなイメージが湧きませんよね。

では、どうするか?わたしが意識・実践していること

ここからはわたしも、これを読んでいただいているあなたも、そして、プラットフォーマーであるnoteも、よりハッピーになれるように、まずはその土壌、”池”を活性化させようというお話ができればと思います。

ただ、もちろん、わたし自身も多くの金額を動かせているわけではありません。しかし、少しずつこうした動きが広まればいいと思っています。

超大事なこと
・自分が受け取るのは後でいい

これは恐らく、ビジネス最大の秘訣と言ってもいい気がします。
わたし自身がやったことで言うと、こんなカンジでした。

noteから得たい仕事と、クライアントのイメージをある程度つけていく

例えば、わたしが現在複業で得意としているプレスリリースの話は、クライアントになってくれそうな企業の方が、noteをたくさん読み込む方ではなさそうだなと考えました(発信自体はされているとは思いますが)。

そのため、プレスリリース関連のnoteを出したことはありますが、積極的には出していません。

また、わたしのnoteのなかで、メンタルヘルス関連が非常に多くなっています。ですが、現在休職中の方から費用をいただくのは、わたし自身その時期は非常に辛かったこともあり、なるべく調整できるようにしています。

以前、ご相談をいただいたケースで言うと、「どういう方に買ってもらいたくて、その方が本当にnoteにいらっしゃるのかわからないまま、とりあえず出した有料記事がまったく売れない。」というお話だったので、まずは、出していけるジャンルや要素と、ターゲットの整理からお手伝いさせていただきました。

自分がやってほしいことを、とにかくやる

「先ほどの自分が受け取るのは後でいい」というのは、先に相手に受け取ってもらうということです。

そのため、スキをしてほしい、コメントをしてほしいと常々思っていたわたしは、積極的に他の方のnoteを拝見するようにしました。
また、基本的に自分のnoteにスキいただいた方やフォローいただいた方のnoteはしっかり読み込むようにしています。

自分がためになったと思うnoteやインスパイアされたnoteは、どんどん引用するようにしています。また、みんフォトを使用させてもらった場合に、noteの最後にクリエイターさんの紹介をなるべく入れるようにしています。

もちろん、それで相手に見返りを強要することはできません。ですので、そのお金がそこだけ見れば生きてこないように見えるかもしれませんが、わたしはその行為によって、相手とどこまで価値観が共有できるかや、その人と仕事を一緒にできそうか考えるヒントになると思っています。

また、ひいろさんのように、自分の有料記事を買ってくれたお金を、自分が別なnoterさんの有料記事購入に回して、かつ、それを紹介されている方もいらっしゃいます。

わたしも、ひいろさんのnoteを参考に買ってみた、ゆずさんの『月刊チリツモ』に感動し、そのままプロフィールの添削依頼をお願いしました。
ちなみに、ひいろさんご自身もたくさんの素敵なイラストをみんフォトに登録されています。

▽ゆずさんの月刊チリツモ紹介note(トップ画像はひいろさんのイラストから使わせていただきました)

また、わたし自身の有料記事も、他のnoterさんの記事やつぶやき、お話し会などで出ている「お悩み」から着想を得ているものも多く、その方にはご参考になればとプレゼントとしてお渡しすることもあります。

そうして、やり取りを重ねながら、考え方に共感してもらった方々が今のメンバーシップ会員の方々でした。

だったので、自分”だけ”儲けようとか、「自分はまったくお金を出さず」にというのは、かえって遠回りかもしれないというお話でした。
そして、最初は泥臭く、お一人ずつ有料記事やメンバーシップの方が増えていく中でどんどん広がって行くとわたしは思っています。

わたし自身も100円~300円ほどの有料noteを恐る恐る買ったり、サポートを送ったりしています。また、noteプレミアムは登録と同時に入っています。それは、わたしにとって、活動の中心をnoteにするという決意表明でもありました。

ちなみに、LINEスタンプは100円台なので始めやすいですし、クリエイターさんとしてもうれしいと思うので、TOMOさんのLINEスタンプは、ぜひコンプ推奨です!

わたしもnoteでの活動はまだ走り出したばかりなので、エラそうなことは言えませんが、ただのフォロー数やビュー数ではなく血が通ったつながりが増えていく延長に、自身で確認が追いつかないくらいの世界があると思っています。

もちろん、そうでなくても、もっと簡単にできる方法や一方的に利益を取るようなスタイルはあると思います。
ですが、わたしが大切にしたい考え方、わたしが見たい世界を実現するために今日もnoteを書き続けます!

ちょうど「今日の注目記事」で取り上げていただいたタイミングだったので、自分の考え方を出そうとしたら、かなり文量と熱量が多めになってしまいました。

あなたのモヤモヤの、少しでも参考になればうれしいです。


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灯火 @ココロ・カタチ・ヅクル「リ・キュレーター」
エール・投げ銭的な形でいただけるとうれしいです!わたし自身もエシカル消費的な発想が好きなので、お互い応援したい人にサポートしましょうね!いただいたサポートは、お気に入りの文房具やツール関連の費用に使わせていただき、noteでも紹介しますよ!

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