ホントこれ!noterあるあるの「鮮度と時間」問題【京さんを読んで】
今日は、何気なく一番上に来る「フォロー中」のnoteを読んでいたとき、京さんのこちらのnoteに激しく共感したので、わたしも書いていきたいと思います!
書きたいことはたくさんある!!
最近のモヤモヤをまとめたこちらのnote。
ジャンルを決め、ネタを仕入れているため、書くことのストックはたくさんある。でも書けない。
それが最近のわたしの悩みであり、例えば、わたしで言うと美術館の「アートレポート」のように書きながら調査が必要な物で、かつ、自分としても注力したいジャンルのネタが溜まるとだんだん書くのが追いつかなくなるという話でした。
そこで最近思っていることは、
一回、まとまった時間どこかに籠って、書きまくって予約投稿で一気に吐き出しちゃいたい。
でした。
集中できる時間は意外とある
そして、ここからは京さんのnoteと同じです。
わたしも複業をしているパラレルワーカーであり、ちょこっとは家事もやっているので、あれやこれやをどんどん終わらせて時間を作る毎日です。
やることを増やしたことで、よりシビアに優先順位やタスクを絞りこむことができて、効率が爆上がりました。
そして、無事に時間ができました!
1日や半日とは言わずとも1時間2時間はガッツリと確保できる時間が。
よし、今こそカロリーが高めのnoteをやろう!いざ!!!
…。
いや今日は結構色々こなしたし、ちょっと遊びも必要だ。少しApexやっておくか。
おいおいおいー!!note書きたいんじゃなかったのかい!!!
この現象は何なんだ!?
そして、あ、やっぱ、思い立ったらすぐ書かないと「あのときの心の動きがなぁ」とかお決まりの言い訳をしていたのですが、それも違うような気がします。
さらに言うと、そもそも、籠って書いたところで満足感が爆上がりするイメージもあまり尽きませんでした。
この状態を、内省&課題発見大好き、そして、改善大好きのわたしとしてはこれは見過ごすわけにはいきません!
改めて、何が起こっているのかどうしたらいいか考えてみたいと思います!!
キャパオーバーしてるのでは!?
何が起こっているのかをわたしなりに分析したところ、気づいたのは本当に実現したいかどうかは置いといて、目の前のことから逃げたいという気持ちが強そうです。
つまり、noteを書くためのまとまった時間が欲しいというのは、その根底に、片づけなきゃいけない、もしくは、成果が出そうかどうか見えないチャレンジなど、他に気がかりなことがあるからではないかと思いました。
と言うのも少し前、わたしがモヤモヤしていたのは書けないことよりも、noteにあてる1日の時間が圧迫され気味で、軽めの記事しか書けていないことでした。
ですが、一番気がかりなことが片付いたら、そう思っていた気持ちは消え、例えばカロリーが高めの記事を1日で書き切るのではなく分けて書けばいいという結論に達しました。そうすると、あれほど追いつめられて余裕がなくなっていた気持ちがスッとラクになりました。
今では、メンバーシップ限定記事や有料note、他にもアートレポートなどは小まめに分けて書くようにしています。
もちろん、小まめに分けて書くとその度に「意識が分断されてしまって」とは思うのですが、言い換えるとそれだけ構成や言い回しの推敲もできます。
*思い出してみると、注目記事に選んでいただいたアートレポートも複数日に分けて書いたものでした。
▽初めて「今日の注目記事」に選んでいただいたnote
こういった柔軟な対応やちょっとしたことを「メンドクサイ」と思ったら、キャパオーバーのサインなのかもしれませんね。思い返してみると、適応障害で休職しているときは、ちょっとした掃除やお風呂に入ることさえもエネルギーが必要なことでした。
そういうときは、しっかりエネルギーをチャージしながら、普段のエネルギー切れのサインにはしっかり気づいて、自分をケアしてあげられるようにできたらいいですよね。やはり、身体の声に耳を傾ける大切さと、忙しさは心の余裕を奪いがちということを改めて痛感しました。
あくまで、わたしの場合なので、他にもこういう原因があるかもとか、こういった解決方法があるなどあれば、ぜひ教えてくださいね!
最後に、このnoteを書くきっかけをいただいた京さん、ありがとうございました!!