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自分史の難しさ【note感想文】

今回のnoteは、「あなたの渾身のnote、応援します!」企画にご応募いただいた、omnivorousさんのnote感想文です。

▽感想企画は、2/14(金)まで受け付け中です!企画概要note▽

▽今回、感想を書かせていただいた、omnivorousさんのnote▽


わたし自身は、子どもたちに読んでほしく、自分史というものには憧れがあります。

▽「親として伝えられることは何か」をメチャメチャ考えさせられた森岡さんの『苦しかったときの話をしようか』の紹介▽

ただ、いざ自分が書くとなると難しい。伝えたいことに絞ったほうがいいのではないか。その具体的なエピソードとして、情けない自分も出さなければいけない。

もちろん、そうした弱みや苦悩を書いたほうが伝わるというのはライターとして痛いほどわかっている一方で、頑なに拒んでいる自分もいます。完全に子どもたちへの見栄ですね。

同時に、子どもたちは本当にわたしの自分史を知りたいのだろうかという面もわたしを不安にさせます。押しつけになっていないと気後れしてしまいますが、それも結局は見せたくない自分の姿への抵抗なような気がします。

そうした葛藤は既に乗り越えてらっしゃるであろうomnivorousさんの冷静な語り口に、純粋に凄いなと思えたnoteでした。続編も継続して投稿してらっしゃるので今後が気になりますね。

noteに登録して1記事目のnoteで、わたしの企画を見つけていただきありがとうございました。

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