人生を楽しむための働き方
おはようございます、コネルバというネットワーキングツールを創っているせきともです。
ついに2度目の緊急事態宣言が来て、ますますデジタルが世界を覆い尽くす世界が近づいているなと感じてます。
さて、面白そうなタグがあったので、
今日は乗じて #はたらくってなんだろう で書いてみます。
働くって何か。
たまに考えるテーマだけど、今のところ、僕は、働くとは
社会において、自分だけの人生を楽しむこと
だと思っています。
自分だけの人生、なんていうとすごく自分本位に聞こえるかもしれませんが、
限られた自分の人生だもの、自己表現をうまくしながら、最高に楽しんだ人の勝ちなんだと思っています。
あと、前置詞の社会において。
書き出すと長くなるので別途書くことにしますが、両親が起業している僕にとって、何をするにも、人の為世の為という大義が重要だと言われ続けてきました。
さて、そんな話の途中ですが、ちょっと余談。
ずっと見たいなぁと思っているうちにどんどん話が進んで見れておらず、年末からやっと手をつけて最近見ているアニメで、
僕のヒーローアカデミア(略称:ヒロアカ)という作品があります。
舞台は多くの人が超常能力「個性」を持つことが当たり前の世界。そこでは個性を悪用する敵(ヴィラン)を取り締まる「ヒーロー」が憧れの存在となっていた。ヒーローを夢見る少年、緑谷出久は何の能力を持たない「無個性」だった。これは出久が「最高のヒーロー」になるまでの物語である。
この世界の「個性」を活かした登場人物を見て、まさにこれだなぁと思ったわけです。
広告代理店という業種柄かもしれないけれど、僕は、仕事をする時には自分が得意な領域を軸にして価値を出しつつ、その領域を飛び越えて他のプレイヤーと化学反応を起こしていき、
より良いアウトプットを目指していくように努力しています。
ヒロアカの世界では、登場人物は唯一無二の個性を活かしつつ、他の仲間の個性とうまく互いを補い合ってチームプレイをしています。
そして、ヒロアカによく出てくる言葉。
それが、お節介という言葉。
「困ってる人がいたらお節介やいちゃうのは
ヒーローの基本だろ」
「余計なお世話ってのは、
ヒーローの本質でもある」
この、困った人のためにヒーローという仕事をするという考え方。
働く大義、ビジネスの大義は人の為世の為、と思っている僕にとって、心に響く言葉でした。
自分の出来ることを認識して、
自分のやるべきことを遂行しつつ、
自分が成し遂げたいことに自分から近づく。
彼らのようなヒーロー業と現実の仕事を混同するのはズレる部分もあるとは思いつつ、
ヒーロー達は本質的な働く意義を見出したものが慣れる職業であり、
そんなヒーロー達はめちゃくちゃ輝いてみえるのです。
働け、働きたくない、というネガティブな言葉になりがちな「働く」ですが、
人のために個性を活かして輝ける舞台と捉えるだけで、最高に楽しそうだなぁと思えてきませんか?
僕は、自分の個性を活かし、磨き、発揮する場としてプロボノや複業、パラレルキャリアという選択肢が出てきた現代に生まれて、本当によかったと感じています。
さて、最後にこの話の流れで宣伝になります。
1/13(水)に、オンラインイベントをやります。
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働くことに悩んだり、少しでもキャリアアップに興味がある方。
是非ともご参加頂ければありがたいです。
貴重な1.5時間、無駄にはさせません!
ポチっとチケット入手頂き、お気軽にお越しください!
当日皆さんとお会いできることを、楽しみにしています!
ではでは、3連休中日、遊びも仕事も楽しんでまいりましょう!!
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