イツカ キミハ イッタep.99
2024年の桜の開花は想像していたより遅く、4月5日現在、ようやく首都圏で桜が見頃となった。
3/29〜31にかけて、「しまなみ海道さくらサイクリングツアー」を企画した私にとっては、渦潮と桜山の両方を眺めながらのサイクリングは出来なかったものの、50kmを走破できた体験は格別なものとなった。
普段より自転車に乗る機会は多く、専用の真っ赤なヘルメットまで持ってはいるが、せいぜい近所をポタリングする程度。
しかし、昨今ブルーの線で自転車専用レーンをつくっているサイクリングロードを見かけたり、そこをスイスイと走り抜けるサイクリストを横目に、サイクリストの聖地と呼ばれるしまなみ海道に憧れを抱くようになった。
とはいえ、初心者なのにしまなみ走破出来るのか?という不安から、まずは愛媛県側のしまなみ海道を走ってみることにした。
今回のプランは、こんなかんじ。
サイクリングターミナルの「サンライズ糸山」に前泊し、宿泊者のみが参加できる『おもいでサイクリング』に参加。
そこで、自転車の扱いやしまなみ海道ルート上の注意事項を確認して、翌朝一番で広島は尾道方面に向かって走る。(多々羅大橋手前がゴール)
途中、テレビで紹介されていたフレンチでランチをとり、大三島の宿「WAKKA」で宿泊というもの。
しまなみ海道はレンタルする自転車によっては、途中の島で乗り捨てが出来るということを知り、帰りは大三島バスセンターから今治までバスで向かい、その後松山城、道後温泉に立ち寄ってから帰路に着いた。
[行程]
◯3/29金
9:25羽田空港発
11:50松山空港着ANA585
12:15JR松山駅前〜今治駅前
ランチ「白楽天」の焼豚玉子飯
15:00サンライズ糸山チェックイン
16:00おもいでサイクリングへ
17:30戻り(馬島ほか案内頂く)
初日ということで、慣らし運転を兼ねて高低差のあるコースで感覚を養いつつ、馬島の干潮時しか行けないスポットへ案内いただき、大満足。
「サンライズ糸山」には大浴場もあり、そこで汗を流してから「風のレストラン」で夕食をいただく。
◯3/30土
8:00レンタル自転車の窓口へ
(今治のサイクリングターミナル「サンライズ糸山」から大三島まではストレートだと約31km、およそ3~4時間。 ※今治市内まではさらに約7km、20~30分かかる計算。この日は土曜ということもあり、大勢の方が開店前から並んでいた。予約していても並んだ順に借りられるため、並んで正解。)
8:20サンライズ糸山を出発
8:45来島海峡大橋を渡り大島へ
9:35亀老山展望台で藻塩ジェラート
11:00伯方島道の駅で塩ソフト
(昼食前に食べて失敗、続けてのアイス2個目はキツイ…でも食べる)
12:30大三島のフレンチ
「フィレール」でコースランチ
15:00WAKKAチェックイン
15:40〜16:10 多々羅しまなみドームの大浴場「みしまの湯」の後、
上浦レンタサイクルへ自転車を返却
16:30 WAKKA発島内送迎出発
16:55 大山祇神社参拝
大三島プリュワリーで地ビール購入
18:00WAKKA到着
◯3/31日
9:00WAKKA出発しバス停留所へ
9:20大三島B.S(今治桟橋行き)
10:13今治駅前到着
10:41今治駅(予讃線特急)
11:15松山駅着
路面電車で、松山城や道後温泉へ。
13:30白鷺珈琲にてランチ
(オムライス売り切れ残念)
17:15松山空港発
18:45羽田空港着ANA596
愛媛県の松山市を中心に郊外へ伸びる3本の鉄道路線のほか、松山市内の路面電車(市内線)も運営している伊予鉄道。
ポスター、吊り革、天井までみかんだらけの「みかん電車」で道後温泉へ向かう道中、車内の吊り革、本物のみかんかと確かめてしまったほどリアルだった。
途中、メルセデス・ベンツ愛媛のラッピング車両とすれ違ったが、車体に書かれたキャッチコピーが謎すぎて、思わず視線が釘付けに。
「年中無休であなたがだいすき!」
「遠回りだって僕の道」
→車に乗って遠回りしたのは、年中無休にきみか好きだから…の意味なのか。
道後公園の桜は咲き始めで、松山城しかり、レジャーシート敷いて花見をするほどではなかったものの、来たる満開の桜の景色を思い浮かべると、「一足先に」春気分を楽しめた愛媛しまなみの休日。
いつか向島、因島、生口島から大三島まで走ることを目標に、また次の旅へ向かいます。