自分の人生に対するオーナーシップを持てているか

一度に全部書き切らなくていいや。そう考えるとnoteを書きやすくなりました。アウトプットが苦手なぼくだから、ほんの少しでも形にする、それ自体に意味がある。完璧主義じゃなくていい。
書いている途中ですがあえて公開します。続くって書いてあるけど続くかはわかりません。できる限りは続けます。もし気に入ってくだされば、コメントやファボをくれるととてもとても嬉しいです。続きを描くモチベーターにもなります。written by ともわか

この数週間くらいの自分の中でのテーマが「人生と幸福」みたいなもので、人の人生における幸せとは何かみたいなことを漠然と考えていました。

我ながらテーマが抽象的で漠然としたものなのですがそこはご愛嬌として、考えているうちに、いかに目の前の選択肢が多くかつその選択肢を自発的に選択しうる環境があるかということが人の人生における幸せにとって重要なものとなりうるのではないかというところの落ち着いていきました。

しかしながらこれをうまいこと言いあらわせる言葉が見つからず、また漠然と発散しそうだったのですが、自分の中でしっくりくる言葉が見つかったのでこれを気に少しまとめたいと思います。

書きながらまとめ、まとめながら考え、考えながら描くので話があちこち飛んだり、わかりにくいかもしれません。どうぞ悪しからず。

オーナーシップとは

「オーナーシップ」とは、個人と組織、個人と仕事との関係を示す概念で、担当する仕事を“自分自身の課題”と主体的に捉え、強い情熱と責任感を持って取り組む姿勢のこと。与えられた職務やミッションに対する自発性、経営に対する当事者意識、参画意識などがオーナーシップを形成する要素です。(コトバンクより参考)

オーナーシップとは、いかに物事を自分自身の課題と捉え、当事者意識を持つことができるかという意味で、ビジネス現場でよく使われている言葉です。

ここでは個人と組織、個人と仕事との関係を示す概念と定義されていますが、個人とその人の人生との関係、人と人生との関係にも重要な概念なのではないかと私は思います。

さて、そもそも人と人生の違いってなんでしょうか。同じものでしょうか?

コメント:ビジネスで使われる用語やフレームワークの概念ってビジネス以外の部分でも使えることが多い気がします。特に人間的な部分が。

人と人生の違い

この辺りのテーマも深掘りをすると沼に陥りそうで、かなり哲学的になりそうですが(一度なった笑)端的にそれに近しい言葉を並べてみます。

人と人生との違いは、フローとストックの違い

人が認知する世界は今を起点に行われます。人の標準言語は現在進行形が使われ、それを当然として省略されます。「何してるん?」と聞かれたら"今"何してるかを答えるし、「晩御飯何がいい?」と聞かれたら"今"晩御飯として何が食べたいかを答えます。当たり前だけど改めて言われると面白い。

人生はそんな"今"を起点とした人のログであり台帳のようなものだと思います。あの時はこんなことを考えていて、こんな行動をして、こんな感情を抱いたというようなもの積み重なり。過去のログを現在の意思が改変することはできません。未来の人生設計に対しては少なからず現在の意思や思考が介在するかもしれませんが、今ではなくその時々の考えや行動を想定して設計するのではないでしょうか。

人と人生との違いは、思想と文化の違い

思想は文化を形成します。同じ思想を持った人が集まればそこに文化は生まれます。"今"の人を集めたログが人生になります。

また文化が思想を形成することもあります。文化がコモンローとなり、その結果によって思想が出来上がることもあります。人生が(その時々の)解釈となり、その結果によって人(の現在の考えや行動)が出来上がることもあります。

ふんわりとしているし、僕個人の解釈です。他の考えや解釈があれば是非聞いてみたいです😀

続く...

人生に対するオーナーシップとは何か(更新予定)

人生に対するオーナーシップを持てているか(更新予定)

人生に対するオーナーシップに必要な要素(更新予定)


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