謎のヒラマキガイ
湿地帯ビオトープに生息する謎のヒラマキガイ。
現状はこの1匹のみが確認できる。
この個体は近所の休耕田にてキカシグサやキクモを採取した際に付いてきたもの。
細かく調べてみたいが、この貝が神出鬼没でビオトープ内でも稀にしか見られず、生息していた休耕田の環境も急激に悪化した事で観察する機会が減ってしまった。
そもそも同定しようにも、自分のヒラマキガイ知識すら乏しい。
ジャンボタニシ誘引トラップのような物を生息地周辺に仕掛ければ、多数のサカマキガイに混じって捕獲できるだろうか。
とにかく複数のサンプルを得たい所。