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トモロウ
2024年8月5日 19:09
帰宅時、とあるポイントで絶滅危惧種のスナハラゴミムシを探し、30分で5匹を観察する事ができた。何年も通っているこの場所で見られるスナハラの個体数は元々多いものではなかったが、ここ1、2年は明らかに増加傾向にある。ここは良好な湿地帯とは絶妙に距離があって隔絶されており、かつては1年間の合計で5匹も見られる事などありえない話だった。本種は飛翔による移動を頻繁に行う事が知られているため、この