AIと友達になりたいよねって話
散歩をしていて思ったこと
適応障害と診断されてから、体調のいい日は散歩をするようにしています。
最初は、「世の中の人が働いているのに、自分は何をやっているんだ。」という罪悪感のようなものがありましたが、今は見える景色とその日常を楽しみながら歩けるようになりました。
そこで、思いました。
ブルーカラーってかっこよくね!?
肉体労働へのリスペクト
なんて言うんですかね。
労働=価値提供・創造というか、労働と生活が近い所にあるというか、ぴったりと表現する力がないのがもどかしいけれど、力強さや美しさみたいなものを感じます。(言語化力がないのが恨めしい。。。)
思えば直接価値を生み出している人の評価が低くて、謎の管理をする人の方が偉いっていう構造って変じゃないですかね。自分自身、謎の社内資料を作ったり、業務のための業務をやってきたりしたので、思うところがあります。
今まではそれが合理的だったのかも知れないけれど、便利なツールが開発されるほど、中途半端な頭脳労働者がいらなくなり、自分の立場を維持するための非効率な業務が増えてしまったように思います。それなら現場にもっと還元したい!
無能ホワイトカラー駆逐兵器
そこで、登場するのがAIさんです。最終的には、AIを活用出来るクリエイティブな人と体を使って働く人の2極化が起こるんでしょうね。AIの思考を人間という「道具」が実現する社会です。
そもそも、便利なものが出てきたのに「AIの脅威!」とか、「AIに仕事を奪われる」と恐れる人がいるのは自分が「道具」になることを潜在的に恐れている証左にも感じます。もしくは、文字どおり道具ではなく兵器に感じているかですかね。
ちなみに私のAIとの親密度はゼロに近いです。。。なので、私はchatGPTとか身近なものに触れるところから始めています。目指すは自分とAIの共存共栄です。まずはAIと友達にならねば!
終わりに
この投稿は、自分に対するブーメランが刺さりまくる。無能ホワイトカラー代表として生きてきましたが、散歩しながら世の中をちゃんと見るようになり、本を読んで理解を深めるようになり、こうして想いを少しずつ発信しています。「意識高いだけ系」にならないようにとりあえず動くことにしました。。。また次回。
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