タスクシュートゆる活日記(37)不調タスクには薬膳を
今日は週末タスクシュートの2日間の祭典後の月曜日。
昨晩より頭痛がして、結局午前中会社を休んでしまいました。
会社で、昼食時間をずらしてあるzoomイベントに出席するはずだったのですが、自宅で参加することに。
でもとてもためになるイベントでした。
薬膳料理とタスクシュート
イベントでは、自宅で手軽に作れる薬膳料理のレシビを紹介してもらいました。
そもそも、薬膳とは、以下のようなお料理みたいです。
薬膳ではそれぞれの人の体質を考慮して料理を行うそうです。
そして目と肝臓、耳と腎臓のように人体はバラバラではなく、つながっていて、各々臓器に適した食べ物をどのように取るのが効果的なのかを考える。
人間の体は自然界ともつながっているとのことです。
よく考えたら、薬膳もタスクシュートに似てますね。
タスクシュートのルーチンタスクはお互いにつながっていて、影響しあっていてるものがあります。どのタスクをどこで実行するのが効果的なのかを考えていきます。
奥が深いです。
そして、子供の頃から悩ましいと思っている冷え性の原因も「中医学的な考え方」からいうと、以下の原因があり、対処となるようです。
原因がどこからきているかを突き止め、それらを改善する食材をとることで、心身の不調が緩和されることを目指しています。
うまく実行できないタスクについても、薬膳料理のように、真の原因を突き止め、効能があるタスクを加えてみたり、順番を調整したりして、ちょっとずつ、いたわりつつ改善していきたいですね。
今日はこのあたりで。
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