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タスクシュートゆる活日記(12)  ドアを開けると異なる世界が広がってた

 超ズボラでめんどくさがりな私が、生まれて初めて続いている奇跡の時間管理ツール「タスクシュート」については、「これだけは何とか続けたい」、「より深く学び、極めたい」という気持ちが常々あります。
 人と比較しても意味がないのはわかっていますが、理解や習得に時間はかかかるし、思い込みも激しいので、一人でやっていると悶々と考えたりして、すぐ挫折しそうになるのですよね。
 なのでタスクシュートを継続するために、「100日チャレンジ」や、先行で限定開催された「マスター講座」に参加し、集団の力を借りて支えてもらったり、そのエッセンスに触れたれことは、とても協力な推進力になりました。
 タスクシュートに使うにあたり「3つのドア」が用意されていて、ドアを1つづつ開けて入ってみたら、最後にこれまでみたことのない広大な新しい世界が広がっていたという感じです。
 この「3つのドア」について、ちょっとだけ触れてみたいと思います。


1.「第一のドア」 タスクシュートを試してみる

「タスクシュートをまずは使ってみる」、ここから全てが始まりました。
 PCやアプリだとインストールや設定が必要ですが、今だと手帳(紙)版も提供されているので、印刷して使うこともできますね。
 洗練されていて、見た目が美しいのも、他のツールと違うところかも。
 普段から時間管理をきっちりし、記録や日記を詳細に管理する習慣がある人たちには「欲しかった物がここにあった!」という感じで、水を得た魚のように詳細&マニアックに使い込んでいかれる方も多いようです。
 一方、私のような記録・日記自体の初心者は、まずは毎日数個のタスクの登録実行により、タスクシュート自体に慣れて、記録する癖をつけるところから始めるのがよさそうです。
 ささやかでも自分で計画したタスクを自分の意志で実行したことが可視化され、所要時間も残ることが、自己肯定感アップ&次への改善につながります。

2.「第二のドア」 「100日チャレンジ」で習慣化する

 定期的に開催される「タスクシュート100日チャレンジ」に参加してみます。DisCode等のオンラインコミュニティを使ったことがないと、躊躇する点があるかもしれませんが、心配しないでも大丈夫でした。SNS初心者にも、うまく行ってないときでも、優しく親切で、びっくりするほど安心なコミュティです。
 キックオフを始めとした、各種オンラインイベントでやる気がアップしますし、週メールによるサポート、DisCodeでの日々の報告(任意)の場があるので、一人でないこところが、励みになり、習慣づけもできます。
 コミュニティでは、その日の実施数の報告とともに「よかったこと」「困ったこと」「悩み」の投稿をみんなで分かち合い、助言や励ましが温かい日差しのように降ってきます。他の方の言動から「目からウロコ」体験も多数ありました。

3.「第三のドア」 「マスター講座」で根底にある考え方・効果的な使い方を理解する

 「今なぜタスクシュートが必要とされているか」「時間に関する根本的な考え方」「タスクシュートを使って最終的に手にしたいものは何なのか」など、自分がわかっていなかった明確になり、タスクシュート自体の使い方もより実践的・効果的・応用的なものを学ぶことができました。
 当初は「自分がうまく使えておらず、もう少し理解を深めたい」という少々軽い気持ちで受講したのですが、正直内容の深さに打ちのめされました。これまで多少なりとも理解していたと思っていたものと、実は別物だったのかもしれないと思いました。「自分への向き合い方」「あり方」の変化につながりました。
 内容が奥深いので、別の機会にまた改めて。

タスクシュートとは





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